2025/12/29 09:07 up
おはようございます 🌸
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます 💖
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ 💕
まだ14時半から1枠
空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね 💗
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております 💓
つづきです 🍁
甘樫山展望台から道なりに
南下していきます

私の理想は
小さい山の近くに住み
毎朝登ることを日課にする生活で
この甘樫山は
まさに理想の場所だと思いました ✨
綺麗に整備され舗装され
これぐらいのアップダウンなら
おばあちゃんになっても
歩けそうで本当に素敵です 😌 .。*♡
甘樫山を南側に降りると
近くに見ておきたかった
「 亀石 」があり
交差点名にもなっています

今年の夏に参拝した
長尾神社に伝わる伝説
『 蛇と鯰(なまず)の水争い 』に
登場する石で
その昔
大和盆地(奈良盆地)は
大きな湖沼でした
湖をはさんで対岸の
當麻(たいま)の主である蛇と
川原の主の鯰(なまず)が
「 自分たちこそが大和の主だ 」と
お互いに言い争いを始めました
湖沼(こしょう)の支配権をめぐる
この争いは
両者とも一族の命運を賭ける
熾烈な戦いとなりました
長い争いのすえ
當麻の蛇が勝利し
蛇は湖沼の水をすべて
當麻に移してしまいます
すると當麻の地は大洪水となりました
そこで水光姫命さまは
その水をすべて長尾神社の
御陰井(みほとのい)の中に
封じ込めました
長尾神社にはその井戸跡が
今でも残っていて
それ以来、井戸のふたは
はずされたことはないそうです
井戸のふたを取れば
また大和全体が
大洪水になるんだそうです
一方
負けた鯰の住む川原は
湖が干上がって
水が空っぽになりました
とんだとばっちりを受けたのが
飛鳥に住む亀たちで
湖に住んでいた沢山の亀は
全滅してしまいます
この出来事があって何年か後
村人たちは争いに巻き込まれて死んだ
亀たちを哀れに思い
その霊をなぐさめるために
もとの湖岸にあたる場所に
供養碑をたてたんだそうです
現在も
川原寺の西方500mほど先の
亀の形をしたこの石が
供養碑として伝えられているそうです
この亀石は
最初は北を向いていて
次に東を向き
そして現在は南西を
向いているそうなのですが
西の當麻の方向を向いた時
一帯はまたもとの湖沼に戻ると
伝えられているんだそうです
亀石から岡寺駅まで歩いて
終了です 🙏🏻
今回は32237歩でした
さほど筋肉痛にならずに済みましたが
筋肉痛になる筋肉があるのか
最近不安です 😑
最後まで読んでくださり
ありがとうございます ☺️
それでは
今日も一日、皆様にとって
良い日となりますように 🙌❤️🙌
ありす♡(*˘︶˘人



