2025/12/25 09:21 up
おはようございます 🌸
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます 💖
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お足元に気をつけて
いらしてくださいませ 💕
まだ10時から1枠と
13時半から1枠 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね 💗
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております 💓
つづきです 🍁
神廟拝所(しんびょうはいしょ)
(旧•講堂)は
679年
藤原鎌足さんの長子
定慧(じょうえ)和尚さんが
父の供養のため創建した
妙楽寺の講堂で
塔の正面に仏堂をつくる
伽藍の特色をもち
内部壁面には羅漢と天女の像が
描かれています
現存のものは1668年再建です
定慧和尚さんの弟に
藤原不比等さんがいます
拝殿に続いてここも中に入れます
脱ぎやすい靴を履いて行くのが
良さそうです
中には
江戸時代(17世紀)の
「 秋冬花鳥図 」(狩野派筆)の襖絵や
和歌が飾られています
秋冬花鳥図は
英国の大英博物館所蔵で
高精細複製品を
談山神社へ奉納されたものだとか
「 春景花鳥図 」との一連の作品で
もとは2組とも談山神社が
所蔵されていたものなのですが
明治維新後
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の
混乱の中で流出し
その後に春景花鳥図は
1922年に宮越正治さん(青森県)が
購入され大切に保管されていて
秋冬花鳥図は海を渡り
1937年から大英博物館が
所蔵されています
ここでも廃仏毀釈の影響は大きく
どれだけの文化遺産が
破壊されたり
海外に流出したりしたのか
日本人として悲しいことです
権殿(ごんでん)では
重要文化財の宝刀
『 太刀 銘 吉平 』を拝見します
鎌倉時代に作られたとされる
この名刀は
優れた鍛刀技術と美しい姿から
談山神社を代表する宝刀のひとつで
普段は目にすることのできない
貴重な社宝だそうです

そして
談山神社をあとにし
山頂を目指します
末社の比叡神社の横から
登山口があります
つづきます 🍂
それでは
今日も一日、皆様にとって
良い日となりますように 🙌❤️🙌
ありす♡(*˘︶˘人



