2025/12/28 17:00 up
こんにちは?
わかです(。???。)
冬になると、
どうしても甘いものが欲しくなる。
チョコ、ケーキ、あんこ、ホットココア。
気づけば手が伸びているし、
「今日は寒いからね」と
言い訳も上手くなる。
でもこれ、ただの意志の弱さじゃ
ないらしいのです?
寒くなると人間の体は、
「やばい、冬だ。エネルギーを確保しろ」
という生存モードに入る。
体温を保つために、
効率よくエネルギーに変わるもの――
そう、糖分を欲しがるのは
かなり合理的な反応らしいのです?
つまり冬の私は、
ケーキを前にして
だらしなくなっているのではなく、
生き延びるために判断力が
冴えている可能性がある。
(…と、思いたい。笑)
さらに、日照時間が短くなる冬は、
気分を安定させる
「セロトニン」が減りがち。
その代わりに、甘いものを食べて
「一瞬の幸せ」を取りにいく
脳の作戦会議が始まるそうで。
チョコ一粒で
「よし、今日も生きていける」
って思えるなら、
これはもう立派なメンタルケア。
(…と、思わせてください。笑)
ダイエット中に甘いものを
食べてしまったとき、
私はこう言い聞かせています。
「これは嗜好じゃない。本能だ」と。?
(…言い訳、じゃないです。笑)
寒い部屋で、暖房に守られながら、
ぬくぬく甘いものを食べる。
この贅沢な環境でなお
本能に忠実な私、かなり人間らしい。
というわけで今日も私は、
冬を生き抜くために
チョコを一つ、堂々と選ぶ。
これはご褒美じゃない。
生存戦略である。
(…多分。笑)
それでは、みなさんの
夜がゆったりした
ものになりますよう?*゚
年末、ゆっくり
過ごしてくださいね?
わか
?



