2025/12/29 19:00 up
3)
唇を重ねたまま押し倒されたラグの上
ぬるりと入ってきた●●君の舌が私の口内を掻き乱す
「んっ、んん……っ……んぅっ、ん…っ」
いやらしい水音を響かせながら、●●君の手が迷うことなく私の秘処の隙間に辿り着いた
その場所でしばらくいやらしく動いた指先は、更に奥へと行き先を定めてゆっくりと進み始める
「んはっ、あっ、んんっ」
「っ、ちょっと間があいたから、マロンのナカ…キツ……っ」
年末は二人とも忙しくてすれ違いの時間が続いていたから、こうやって身体を重ねるのも二週間ぶり……
「あっ、んぅ…っ、●●…く……んっ」
●●君の指先がナカを慎重に探ってイイトコロをゆっくりと刺激していく
「んっ、●●く…んっ、丁寧に慣らしてくれるのは嬉しいけどっ、ゆっくりしてたらまた年明けちゃう…っ」
●●君が戻した時間は1時間
丁寧な前戯で、気付けば余裕のある時間じゃなくなっていて
「っ、確かにそんな時間ないな…」
はずして置いておいた腕時計で時間を確認した●●君がボソっとつぶやいた
「悪い、もたもたしてるとまた年明けるから、マロンのナカ挿入る」
性急に私の足から下着を剥ぎ取って割り開いた膝の間に身体を寄せ、グッと押し付けられた●●君の熱いモノ
「あっ、ん、●●…く…んっ、ぁぁんっ」
ゆっくりじわじわと押し拡げるように私のナカを進み始める
ちょっとだけキツいけど、私の身体が●●君を忘れるはずもなく
「っ、ふふっ、やらしー身体、もう俺の全部咥え込んだ…っ」
●●君がそう言ってニヤリと微笑う顔にゾクッと身体が震えた



