2025/12/26 09:31 up
官公庁では「御用納め」とも呼ばれ
年末年始の休日を前に
その年の最後の事務を執ることを意味する
また、多くの民間企業でもこの日が
「仕事納め」となる
古くは1873年(明治6年)から
官公庁は12月29日から1月3日までを
休暇とすることが法律で定められており
12月28日が最後の業務日であり
「仕事納め」となる
現在では1988年(昭和63年)に
施行された「行政機関の休日に関する法律」
により定められている
また 裁判所については
「裁判所の休日に関する法律」
地方公共団体については「条例」において
定められている
通常は12月28日であるが
この日が土曜日・日曜日の場合は
直前の金曜日となり
それぞれ12月27日(金)
12月26日(金)が「仕事納め」となる
2025年(令和7年)は
12月28日が日曜日のため
「仕事納め」は直前の金曜日の
12月26日となる
また、通常は1月4日が
「御用始め・仕事始め」の日となる
官公庁や企業において
年末に「仕事納め式」
年始に「仕事始め式」が
実施される場合もある
一方で 近年では「働き方改革」の一環として
年末年始に連続休暇が取りやすいように
これらの式を廃止する動きも見られる
🌟 今日が仕事納めの日☺️
まりえ ![]()



