2026/01/10 21:36 up
何かを目指しているとき、
身体はとても静かになる。
ちゃんと応えようとして、
間違えないようにして、
期待に沿おうとして。
その分、呼吸は浅くなり、
感覚は少し遠のいていく。
でも、
もう何も起こさなくていいと思えたとき。
評価も、結果も、目的も、
そっと脇に置いたとき。
身体は、思い出したように動き始める。
眠る手前の、
意識がほどけていく場所で、
あたたかさが広がり、
巡りが戻り、
深いところで静かな波が立つ。
頑張らなくても、
集中しなくても、
何かを証明しなくても。
ただ委ねたときにだけ、
身体は本音を見せてくれる。
私は、
逝かせたいわけでも、
特別な体験を起こしたいわけでもなくて。
ただ、
起こらなくていい状態を
整えているだけ。
それでも身体は、
ちゃんと自分のタイミングで応えてくれる。
深いところは、
いつも静かで、
やさしい。
つばさ🪽



