2026/01/05 01:03 up
云わずと知れた紅白歌合戦の風物詩である、
石川さゆりさんの「天城越え」と「津軽海峡・冬景色」
2024年こそ「能登半島」でしたが、
もうここ20年近くは「天城越え」と「津軽海峡・冬景色」を交互に歌われていますね。
大晦日はなにかと忙しくパタパタしていますが、石川さゆりさんの番が来ると手をとめてテレビの前にかぶり付き、
それは毎年のことなので家族も最近は茶々を入れなくなりました。
私があまりにも真剣にテレビ画面を見つめるからです。
楽曲を聴きたい?
それもあります。
だってだって、あまりにも劇的というかドラマティックな歌詞だし、歌い上げる石川さゆりさんも圧巻で。
今回の「天城越え」はNHK交響楽団の演奏をバックに、ですって。
過去には布袋寅泰氏のギター伴奏、なんていうのもありましたね。
日本人の心にずどんと響く楽曲と壮大な演出で、圧巻のステージを披露するさまに毎年「う、わー」なんなんこれ、と魂を抜かれています。
そしてやはり語らずにはいられないのが、
石川さゆりさんのステージ衣装。
お着物は超絶技巧の芸術品。
総絞りの大振袖。
作家物の帯に彼女の代名詞の「斜めがけ帯締め」
石川さゆりさんが、年間お着物予算なるものを組んでいるとしたら、きっと紅白の衣装に8割くらいを当てていると思います…
歴代の紅白でのお着物たち、、
値段とかありません、というか博物館に収蔵されるようなお着物たちです。
そして毎回、簪(かんざし)もすごい…
今回、石川さゆりさんの結い上げた髪には、
おびただしい数の本べっ甲の簪。
あれだけでマンションが買えます。
(大袈裟違いますえ)
他のメディア出演や地方巡業を控えて、
紅白歌合戦のほぼトリという、ここぞの場面で
どんっと存在感を示す。
楽曲は二曲のうちのどちらか。
ぜんぜんいいです、寧ろそれでお願いします。
N響の演奏を背負って尚、底知れぬ歌唱とステージングで生の熱量を放ち、観る者を圧倒する
「石川さゆりの天城越え」
素晴らしい…
今年もよい大晦日となりました。
もう新年を迎えましたが、
録画した紅白を観てしみじみしております。
皆さま。
読んで下さり、ありがとうございます。
すっかり夜も更けました。
どうぞよい夢を。
おやすみなさい



