2025/12/29 18:50 up
「変なこと言わないでください」
お兄さんの囁きが
私の平静さを更に狂わせていく
そんなに反応するわけがない・・・・・
そう思いながらも全身で身動きできない状態が
嫌でも肢体を熱くさせてしまう
「では触って確かめさせてもらいますよ」
お兄さんの指先が私のソコにそっと触れる
指の腹が確かな湿り気に吸い付かれるように
ぐいっと窪みに沈み込む
「あんっ・・・・・」
「やっぱり濡れているじゃないですか」
お兄さんの指先の往復が開始される
「そんな風に触られたら・・・・・」
くちゅくちゅという湿った音と共に
蜜が溢れてくることを私は感じた
ダメっ・・・動かさないで・・・・・
息苦しさを感じながら
私は肢体が汗ばんでくることを知った
お兄さんの指先が私の口内で舌先と戯れ始めた
全裸の私がお兄さんの毒牙に少しずつ溺れていく
お兄さんの全身が私の脚の隙間に入り
接近してきた
「いけません・・・それだけは・・・」
お兄さんの次の行為を予想して
私は首を激しく振る
私の右手がお兄さんの股間に導かれ
腰の猛々しく硬いモノが私の指に触れた
「・・・・・!!」
知っているもの以上の
圧倒的な存在感を与えられた



