2025/12/26 18:50 up
「ちょっと・・待ってください・・・」
「揉めば揉むほどいい胸ですね、もえみさん」
お兄さんが腕に力を込めて
私の肢体を強く引く
背後に座るお兄さんにもたれかかるように
私が肢体を倒す
「ダメっ・・・・・」
がっちりと私の肢体を拘束して
お兄さんは支配者のような笑みを浮かべた
「熱くなってきたでしょう?」
お兄さんの指先が
私の乳房の頂点をグイグイと押す
「それは・・ルール違反ですっ・・・」
そう漏らした後、私は唇を噛んで
小さく首を振るような仕草を見せた
お兄さんが下から持ち上げるように
私の乳房を更に濃厚に愛撫すると
「あんっ・・・」
その瞬間、私の口から
艶めいた声が漏れてしまった
「そろそろやめておこうかな」
「・・・・・」
「好きなだけ胸を触らせてもらいましたからねぇ」
お兄さんから解放された私が
恥ずかしげに下を向きながらも
乱れた身体を整えている
僅かに息を乱すように
肩で息をしているのがわかる
だが、すぐにそれを隠して
普段の陽気な姿を取り戻す
「もう十分でしょう?」
「たっぷり堪能させてもらいました。
もえみさんもまんざらではなかったでしょう?」
「男の人はすぐこれだから…///」
でも・・・ここ最近
そのような行為からは遠ざかっていた
最後に愛し合ったのは一体いつだっただろう
そんなことを思わせるほどに
何かが身体の奥で疼き始めたような気がする
やだ・・・変なことを
考えている場合じゃないのに
お仕事なのに・・・・・
とにかく楽しんでもらって
充実したひと時にしないといけないのに



