2025/12/17 02:34 up
こんばんは。若宮 月(わかみや つき)です。
先日、秘密のお部屋を訪ねてくださった本指名さま、雪のまちからお越しくださったはじましてのお客さま、ありがとうございました。
おしゃべりが弾み、ときには官能的なシーンもあって、非日常らしい時間を堪能できました。
タイマーの音がピピピッと鳴ると、鐘の音でタイムリミットに気づくシンデレラのような気持ちになりました。
またお時間のあるときに、大人の魔法をかけにきてくださったらうれしいです。
いつもお心遣いもありがとうございます🥰
今日は、駅を降りて地上出口を出たら、頭を怪我して倒れているおじさんとその同僚と思われる男性に出くわして、救急車が到着するまで付き添うという経験をしました。
出くわしたのが一般の人ならそこまではしなかったと思うのですが(怪我をしていたけれど会話もできたし顔色もそこまで悪くなかったので、命に別状はない感じでした)、2人の話し方に特性があることに気づいて、付き添ってあげたほうがよさそうだと思ったので、声をかけました。
「抽象的な言葉ではなく、かんたん・短い・明確な言葉で」
こういうことを意識して会話をするようになったのは、ここ数年のことです。
家族や友人、それからお客さまとお話するときには普通に会話をしますが、仕事のプロジェクトで社会的な支援が必要な人と関わるようになって、「発達の段階に関係なく、だれもが理解できる表現力」を磨くことも大切だなと感じるようになりました。
今日出会った2人や2人のご両親が、世の中捨てたもんじゃない、と思ってくれたらいいな。
長い長い日記を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
予約をしてくださっている本指名さまとの再会を心待ちにしています。
若宮 月(わかみや つき)



