2025/12/23 02:50 up
気づけば、周りのために動くことが当たり前になっていて、自分の気持ちを置き去りにしてしまう日、ありますよね。
誰にも弱音を見せられなかったり、本音を言う前に「大丈夫」と笑ってしまったり、心の奥で《寂しさ》を飲み込むのにも慣れてしまう。
そんなふうに、頑張ることが当たり前の人ほど、ほんの少しの安心や優しさが必要なんじゃないかと思うんです。
もしあなたが今、言葉にできない重さを抱えているのなら、そのままの気持ちで会いに来てください。
僕は誰も選別しません。気分が晴れている日でも、沈んでいる日でも、笑えていても、笑えない日でも大丈夫。繕う必要なんてひとつもありません。
話したいなら聞きます。
黙っていたいなら、隣に静かにいます。
あなたのペースに、僕が合わせます。
「安心した」
その一言が零れた瞬間、
あなたの強さも弱さも丸ごと受け止められた気がして、僕は少し嬉しくなるんです。
ここでは無理に頑張らなくていい。肩に入った力が抜ける時間を、僕はいつでも準備して待っています。
「会いに来てよかった」
そう思える場所でいられるように。
