2026/01/07 20:43 up
子どもの頃、家ではシェットランドシープドッグを飼っていました。
私の姿を見つけると、いつ何時でもしっぽをブンブン振って、ぴょんぴょん跳ねながら全力で駆け寄ってきてくれるんです。
その無条件で喜びをぶつけてくる感じが、本当に愛おしくてたまりませんでした。
一方で猫はというと、あんなふうに一直線に飛びついてくることはないけれど、
気づくとそっと近くにいて、するっと体を寄せてきたり、何も言わずに隣に座っていたり。
表現は控えめなのに、ちゃんと「ここにいるよ」って伝えてくるところがまた可愛い。
犬と猫で愛情の出し方は全然違うけれど、
どちらもまっすぐで、見返りを求めなくて、ただ一緒にいるだけで心を満たしてくれる存在でした。
人間同士の関係みたいに言葉はいらなくて、
ただそばにいてくれる、それだけで十分。
人と動物の間にあるこの愛情って、本当にかけがえのないものだなぁと、しみじみ思います。



