2025/12/12 21:00 up
初めまして。雪村楓と申します。
今回よりこちらの方でも日記を書いていくことになりました!
そもそも僕自身のことをまだ知らない方も多いと思うので、
タイトルの通りではありますが少しだけ“自分語り”をさせてください!笑
(少し…と言いつつ、けっこうがっつりです。笑)
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■ きっかけは「恋のハイエナ」
実はもうセラピスト歴2年になるのですが、
セラピストを始めたきっかけは夜職に興味を持ったことでした。
ある日、YouTubeでアベマ『恋のハイエナ』で俳優の山本裕典さんがホストに挑戦する企画を観て、
「ホストって、なんて面白い世界なんだ!」と思ったんです。
とはいえ、僕は普通の会社員。
ホストを本業と両立させるのは現実的に難しいですし、
番組を見ていても“簡単な世界ではない”と感じていました。
それでも――
「人生一度きり。挑戦してみたい」という気持ちは消えず。
そんな時に偶然出会ったのが、“女性向け風俗(女風)”という世界でした。
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■ 「女風」という新しい選択肢との出会い
正直、最初は驚きました。
数年前に「女性向けの風俗ってないのかな?」と調べたことがあったのですが、
その時は全く見つからず、“存在しないもの”だと思っていたからです。
だからこそ、“女風”という業界を知った瞬間、
「これだ!」と直感して迷わず飛び込みました。
最初の1ヶ月はまったく仕事がなく、正直不安でした。
でも試行錯誤を重ねるうちに、少しずつお仕事をいただけるようになり、
気づけば本指名のお客様も増え、遠方出張や貸切旅行なども経験させていただけるまでに。
気づいたら、ちゃんと“セラピストとして生きている自分”がいました。
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■ 僕の“強み”を教えてくれたお客様の一言
ある日、本指名のお客様に
「僕の強みって何だと思う?」と聞いたことがありました。
その方がこう言ってくださったんです。
「これまで50人以上のセラピストを呼んできたけど、
私をイかせてくれたのは楓くんが初めて。
私の中でのナンバーワンは楓くんだよ。だから自信を持って。」
その瞬間、はっきりと確信しました。
――僕の強みは“性感”なんだ、と。
その言葉をきっかけに、自分のスタイルが固まりました。
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■ 僕の“性感論”
ありがたいことに、他のお客様からも
「指入れが初めて痛くなかった」
「クンニがとても上手だった」
といったお声をいただくことが増えました。
でも、僕の中では“ひとつの答え”があります。
それは――「テクニックよりも、心が大事」ということ。
僕の考える“性感”は、
「イかせる」ことではなく「引き出す」こと。
その人の中にある潜在的な快感を、丁寧に、ゆっくりと導いていく。
それが僕のスタイルです。
だからお客様がエクスタシーに達したとき、
「楓くんすごい!」と言ってくださっても、必ずこう伝えます。
「僕がすごいんじゃなくて、〇〇ちゃんがすごいんだよ。」
“気持ちよくなれる力”は、その方自身の中にある。
僕はその扉を開く手助けをしているだけ。
だから、性感とは“二人でつくる共同作業”なんです。
そのために、相手の呼吸・反応・声のトーン。
あらゆるサインに耳を澄まし、呼吸を合わせることを何より大切にしています。
それが、僕の特徴であり、こだわりでもあります。
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■ 最後に
なんとなく、僕の“性感スタイル”が伝わりましたか?笑
あとは、実際にお会いしたときのお楽しみで♡
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
長くなりましたが、一人ひとりとのご縁を大切に、これからも真っすぐに向き合っていきます。
それでは、また次の日記でお会いしましょう。
楓



