2025/12/19 22:52 up
試験合格
ある大学の教授の部屋を、うら若き女子学生が尋ねて、こんなお願いをした。
「先生、お願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください。私、そのためだったら何でもします……」
女子学生は髪をかき上げ、潤んだ熱っぽい瞳で、教授を見つめた。
「な、何でもしてくれるのかね……。なるほど。それなら絶対に合格できるだろうね、君は」
その言葉を聞いた女子学生が嬉しそうに言った。
「はい、それで何をすればいいんですか」
すると教授は、女子学生を睨んで言った。
「勉強に決まっとるだろ、馬鹿者が!」



