2025/12/31 19:04 up
本年もご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
忙しい日々の中で、私との時間を選んでいただけたことを心から嬉しく思っております。
来年も、日常を少し忘れられるような、穏やかで満たされるひとときをお届けできれば幸いです。
皆さまにとって、新しい年が実り多き一年になりますように…
なんてお堅いご挨拶はさておき(え
1年を少し振り返りながらお礼をお伝えしたいと思います
フォントが情緒不安定←
そもそもが去年の今頃は発熱してて
カウントダウンもせずに年を越した元旦
年始のご予約も全てキャンセルになり…とんだ2025年の始まり…
引越しも控えてたのでなんとなく嫌な予感もしていたのですが…
なんとか引越しも終わり杞憂に終わるかと
思いきや
忘れもしない1月23日の本職のお仕事中
異常な寒気がして芯から沸き起こる悪寒戦慄に耐えて、身の危険を感じたので仕事を終わらせて家に帰り、無我夢中でお味噌汁を飲んで←
電気毛布にくるまって、多分このまま高熱が出るであろう事態に備える事1時間
39度まで上昇した熱に、あぁ何かヤバいなと感じ、たまたま家にいた家族に伝えに行こうとしたら、お味噌汁を盛大に嘔吐し
それを見ていた家族が
絶対おかしいから救急車呼ぼ!
いや、こんなインフル大流行りの時に呼んでも受け入れ先がないって…
いや呼ぶ!と無理矢理呼んだ結果
救急車の中で不安と寒さで震えながら搬送先が見つかるまで約1時間
インフルでもコロナでもなければ受け入れますと、1件条件付きで受け入れ可能と
ようやく決まり
しかもそこは教え子がいる私も実習引率していた所で馴染みの病院
良かった…
駐車場で検査してインコロ陰性
胸を撫で下ろし
運ばれた処置室で触診を受けていた時
お腹が昨日からなんとなく痛いと伝えたら
盲腸かもしれないねーとCTを撮ったところ
「腸に穴があいてますね、このまま放ってたら
腹膜炎おこして死ぬところだったよ」
ものっそ軽く、ものっそ怖い事言わはる先生
その時ほど死を身近に感じた事はなく…
さらに先生は
穿孔している場所によっては人工肛門になると宣告し、あぁ、色々終わったなと
悟りながら、そして現実を受け入れられないまま向かったオペ室
数時間後
麻酔から目が覚めたとき、穿孔部がS状結腸だったと聞き、あ、人工肛門でなかったんだなとその時ようやっと受け入れられたのと、安心感で涙がこぼれた
その後ICUで教え子が
遠野先生??何してるん?!と
声をかけてくれて
腸穿孔やったんよ、、生きてて良かった
「ほんま良かった、、、先生よく頑張ったね」
とハグをしてくれたことは一生忘れない
今でも思い出すと胸が熱くなる
その後は経過が順調で10日で退院して
1ヶ月の療養、もちろん禁酒
生きていること、働けることの有り難さを
その時ひしひしと感じて過ごし
だからこそ元気なうちに働きたいと
何かに目覚め
みんなが心配になるくらいに働いた年笑
生かされていると改めて思い
そのことに感謝し
もちろん大好きなお酒も再開して←
限りある命を完全燃焼したいので
まだまだやります!飲みます!笑(こら
2026年は看護の仕事に追われる日々になり
JOJOの出勤は減りますが
そこに自分らしさも忘れず
しっかり地に足つけて(ちゃんとして
みんなを笑顔にできるように自分も笑顔も忘れず頑張ります(*´∀`*)
この1年たくさん心配とご迷惑をおかけした
スタッフさん、JOJOガール
どれだけ励まされた事でしょう
本当にありがとうございました
厚く感謝申し上げます
そして何より変わらずに会いに来てくださった
お馴染みさま、仲良しさま
興味を持って会いに来てくださった新規さま
どれだけ救われた事でしょう
少しずつでも恩返しができたらと
思いますm(_ _)m
それでは長くなりましたが、
寒いので体調に気をつけて
良いお年をお迎えくださいませ
みんな愛してるぜ!
遠野つき



