2025/12/16 15:38 up
土曜日、60人規模のクリスマスパーティー。
どこを見ても美女で、エネルギッシュな空間。
ドレスコードは「キラキラ or コスプレ」。
頼んでいた衣装が届かず、正直行くのも億劫。
体調もいまひとつ。
それでも「お金払ったし元は取るか」というケチ根性で、
前回リムジンクルーズで着たドレスを選んだ。
メンバーは全然違うし、まあいい。
会場で言われた一言。
「背中からフェロモン、めっちゃ出てるよ」
自覚はない。
でも9月頃から、なぜかナンパされることが増えた。
そう話すと、返ってきた言葉が腑に落ちた。
「それこそ、あなたらしさだよ。我慢してないでしょ?」
「うん。我慢、やめたの」
ふいにこの言葉がでてきた。
わがままになるんじゃなく、思いを伝えられる人になってる。
そのあと、私のエネルギーを読んで絵を描いてくれるアーティストさんに絵をお願いした。
描いてくれた絵には
「小悪魔から大悪魔へ」と書かれていた。
小悪魔と大悪魔の違いは、たぶん技術じゃない。
魅せようとするか、ただ在るか。
コントロールするか、手放すか。
見せていない背中から漏れ出るもの。
それが今の私らしいらしい。
古いドレスを選んでも
魅力そのものが開放されてきたみたい。
もっと開放しよう。
「好かれたい女」から「惹きつけてしまう存在」へ移行中らしいよ?



