2025/12/15 16:30 up
先日はお越しくださり、
そして素敵な口コミをありがとうございました🌸
気づけばもう二回目ですね。
そして明日、またすぐにお会いできるのも嬉しいです☺️
今回の口コミでも、
気遣いを褒めてくださいましたが、
当たり前だと思わずに、
それにちゃんと気づいて言葉にしてくれることの方が、
ずっと尊いことだと思っています✨
さすが、ダンスをされている方ですね😉
ダンスって、
指揮者がいない世界じゃないですか。
誰かに合わせるというより、
空気とか呼吸とか、
相手との境界を少しずつ曖昧にしていくものですよね。
まいは昔、日本舞踊をやっていたんですが、
あれも似ている点があるなとふと思い出しました。
日本舞踊では
鏡を見て練習することは、あまり勧められませんでした。
理由は
「鏡に映る自分を見る視線」と「相手を思って月を見上げる視線」は、まったく別ものだからなんです。
つまり
鏡ばかり見ていると、意識が自分に閉じてしまい、周りとの境界線はくっきりしたままになってしまうということらしいんですね。
さて、
実は境界の曖昧さというのは、
性的な場面でも重要らしくて🤭
少し前に読んだ『グレイスレス』という小説(元セクシー女優の方が作者で芥川賞候補作ノミネート)で、
セクシー女優さんのメイクは
境界を曖昧にするぼかし
が大切だと書かれていました。
くっきり線を引かない、
リキッドではなくペンシルのアイライン。
輪郭は取らず、粘膜色のリップをぽんぽんと置く。
男性にはあまりピンとこないかな?笑
はっきりさせないことで、
見る側の想像に委ねるという技法だそうです。
明日でお会いするのも
三回目になりますので、
だいぶわたしたちの境界は曖昧になってきた頃でしょうか。
まあ、オイルという名の潤滑もありますしね😉
では、その続きを。前回に続き120分よろしくお願いします☺️
明日またお会いできるのを楽しみにしていますね🌷
あらためてありがとうございました🐰



