2026/01/10 19:21 up
「限定100個」
そう言われて安心する人がいる。
この言葉を聞いたとき
お客さんが考えているのは
在庫管理の正確さじゃない。
「今、取らなきゃ無くなるかもしれない」
その感情だ。
実際には10万個売っている商品でもいい。
でも「これは誰にでも届くものじゃない」
そう感じさせることができたら
それはもう限定品になる。
大事なのは事実じゃない。
体験としてどう届くか。
仕事って正しさの勝負じゃなくて
解釈の勝負だと思う。
誰でも買えるけど
あなたにだけ向いている気がする
常に用意されているけど
今じゃないとダメな気がする
この「気がする」を
どれだけ丁寧につくれるか。
女風の仕事も同じだなって思う。
枠は限られていなくても
「今日はあなたのための時間です」
そう感じてもらえたら
その時間は唯一無二になる。
逆にいくら本当に数が少なくても
「いつでもいけるでしょ」と思われた瞬間
限定感は死ぬ。
希少性って在庫の話じゃなくて
関係性の話なんだと思う。
だから僕は
「何人対応できます」より
「誰とどう向き合うか」を大事にしたい。
全部の人に開かれているけど
深く入れるのは一部だけ。
それくらいの距離感が、いちばん健全で
いちばん長く続く気がしてる。
限定感は煽るものじゃない。
自然に滲ませるものだ。
今日この時間は今ここにいるあなたのためだけ。
数なんてもうどうでもいいと思う。
Eveki



