2025/12/21 00:24 up
買わない理由がありませんでした!
芸能人に疎いわたしが写メ日記に取り上げた回数ナンバーワンの彼の年賀状⭐️
ファミマに走ったよ!
福袋もあるし年賀状もやなんて
ファミマの外国籍の店員さんは
このキャラをなんや思うてんやろう?
「オー キラキラショーグン…」やなきっと!
年賀状離れや納めも多い風潮
わたしもお恥ずかしながら長くLINEでのご挨拶ばかり。
10代20代では書くことが当たり前でした😮
裏は白紙のものにこの人にはこんなイラストや文章だねと
相手を思いながら書き
そのお相手から元旦に届くとなんだか意思疎通ができているようで嬉しかった。
「あなたへの文章」「あなただけへの文章」だったわけです。
いまや年賀状はおろか 日常のお手紙すら書かない時代。
現代人の国語力が下がっていると言われますが
「お手紙の衰退」も1つの大きな要因だと考える。
お手紙って「個に対するメッセージ」なので
書き手も読み手も真摯に向き合う。
それが極端に減り 向き合う力が減ったのではないでしょうか。
対してSNSやネット上では多勢相手
たとえ瞬間的に’’個’’に向けてであったとしても
双方の発言の根底に想像も薄い
齟齬しか生まれえない中でのメッセージ下で
国語力なぞ育つはずもない。
あまりにも「見ず知らずの他人と接触する機会」が多すぎるのである。
お手紙ではその点 ’’読み手書き手の真剣モード’’が知らぬうちに育っていたんやないかなあ。
えちょっと待ってお年玉袋ほしすぎ!!!
「おとしだま オレ!」
「お・と・し・だ・ま サンバ!」
…
……
言葉のリズム感と語呂がよすぎて口に出して言いたい…
これを渡しながら言いたい…
下火の年賀状産業に火を灯し
お年玉で双方も笑顔でハッピーにすることができる男
それがマツケンサンバだ!!



