2025/12/22 19:03 up
・『オートバジン』
ファイズの専用バイクでバリアブルビークル。型番は「SB-555V」。
搭載されたAIによって自律行動が可能なほかに変形機構を持ち、
オフロードバイク形態の「ビークルモード」から人型ロボット形態「バトルモード」に変形する。
④『オルフェノク』
『仮面ライダー555』に登場する怪人達の名称。
死を迎えた人間が、その死を乗り越える事で誕生する存在。
人間から転生した新たな生物であり、謂わば『人類の進化形』。
オルフェノクと言う名称について劇中での由来は不明。
現実の企画会議では名称をどうするかで「オルフェ」か「エノク」か議論になり、いつまで経っても結論が出なかった。
だがちょうどその時、脚本担当である井上敏樹氏の「そんなもんまとめてオルフェノクでいいだろ」と言う鶴の一声で決定したと言うのは有名な話である。
その井上氏の手掛けた小説版『仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々(小説 仮面ライダーファイズ)』においては、インターネット上でオルフェノクの存在が都市伝説的に語られる中で、上記の語源を元に名付けられた設定になっており、園田真理も「あんな怪物にそんな崇高な名前なんて……」と憤激していた。
何故オルフェノクがこの世に発生したかは未だに謎ではあるが、一説では
・「オルフェノク自体がいずれ絶滅する生物を地球に残しておく為の『ノアの方舟』の役割を果たしている」
・「地球の代表者として別の脅威と戦う為に生み出された」
・「人間と競わせる事で人間の進化を促している」
といった様々な説が存在しており、ますます謎が深まるばかりである。
なんであれ、『仮面ライダーアギト』終盤では示唆される程度だった「人類の進化系に対し、旧人類はどう立ち向かうのか?どう向き合って行くのか?」が、本作『555』のテーマと言える。
設定上は88体存在するゾディアーツや108体存在するロイミュードを除き、映像作品中に新規登場した個体数は平成ライダーシリーズでもトップクラス。



