〜平成戦隊シリーズ1990年代編②『鳥人戦隊ジェットマン』の魅力〜❶ - エリカ 2025年12月14日の写メ日記

『鳥人戦隊ジェットマン』は、1991年2月から1992年2月にかけてテレビ朝日系で全51話が放送された東映制作の特撮TVシリーズであり、スーパー戦隊シリーズの第15作目。


鳥人戦隊！


ジェットマン！！


今回は『鳥人戦隊ジェットマン』を語りたいと思います☺️


①あらすじ


西暦199X年、地球の平和は防衛組織『地球防衛軍スカイフォース』により守られていた。

スカイフォースは人間の身体能力を強化出来るバードニックウェーブを開発、これを利用した超人戦士開発計画「Jプロジェクト」を極秘に進めていた。

しかし、様々な次元を侵略してきた『次元戦団バイラム』の突然の襲撃により宇宙基地は壊滅し、バードニックウェーブを浴びる予定の戦士も一人を除き全滅。

バードニックウェーブは地球に飛散し4人の一般人に吸収された。

スカイフォース隊員として唯一バードニックウェーブを浴びていた天堂竜とプロジェクト責任者の小田切綾は、バードニックウェーブを浴びた4人の戦士を探しだしバイラムに立ち向かう。


②『鳥人戦隊ジェットマン』


メンバーは常時ヘルメット以外のバードニックスーツを透明な状態で身に纏っており、変身時にスーツが可視化されヘルメットが装着される。

装備は全てメンバー共通であり、個人別の専用武器はない。

手持ち武器は変身前でも使用可能。


〜必殺技〜


・『バードボンバー』


最初の必殺技。

ジェットハンドカノンを5人が同時に発射する。

エネルギーチャージの為、一度撃つと30分間使用不能になるのが弱点。


・『スマッシュボンバー』


バードブラスターの後部に変形させたビークスマッシャーを「ビルドアップ」の掛け声と共に合体させたレーザーライフル。

5人同時で撃つスマッシュボンバーは、5つの光線が一体化して球体状のエネルギー弾となる。

威力はジェットハンドカノンのバードボンバーの3倍。