2025/11/30 19:13 up
『天使』の血で若返ったプルーイット司祭は島に来てしばらくして体調が悪くなり、ベヴァリー、ウェイド、ドリー、スタージの目の前で吐血して死亡してしまいます。
血走った目を見開いてかなり恐ろしい形相で確かに死亡したはずの司祭は、しかし、彼らの目の前で直ぐに生き返ったのです。
生き返った司祭は日の光で焼かれる肉体になっており、その上、血に飢えていました。
血に飢えた司祭は、禁酒会の参加者であるジョーの首に噛みついて血を啜り、彼が死亡するまで貪り尽くしたのです。
猫の死体が大量に打ち上げられていたのも、血に飢えた『天使』の仕業だったんですね。
3話で司祭の壮絶な死に方を見た時すごいゾッとしたのですが、まさかそこから生き返ってしかも吸血鬼になっちゃうとは思いもしませんでした。
そう、司祭は『天使』と呼んでますけど実態は吸血鬼ですよね。
あのビジュアルの生物をよく『天使』と形容したなと、司祭の感性が全く理解出来ません。
どう見ても天使より悪魔だし、日光が天敵で、血を吸う化け物なんて完全に吸血鬼です。
それが明らかになってもまだ『天使』って言ってるんですから、「正気か?」と問いたくなりましたが、アレが『天使』に見える程アレのもたらす奇跡があまりに奇跡だったと言う事でしょう。
永遠の命と若さは人間の夢ですもんね。
『天使』の血の特性についてまとめておきたいと思います。
血を摂取した段階で若返りや病気の治癒効果があるものの、日光の下に出る事は普通に出来る様です。
体内における『天使』の血の割合が低いから大丈夫なのだと思います。
ただ、採取した血液は日光に熱反応を起こしました。
血を摂取した者は死亡しても生き返る事が出来るけれど、完全に吸血鬼の体になってしまうんですね。
太陽光に当たると体が燃え上がり、傷はすぐに治癒するようになり、激しく血を欲する様になるのです。
死んで生き返ると、体内の血液が吸血鬼の成分に完全に変化してるって事ですかね、不思議です。
不死となりますが、太陽に焼かれて燃え尽きると生き返る事は出来ない様です。
又、吸血鬼になった者の血を飲ませる事で吸血鬼化させる事も可能です。
初め、プルーイット司祭は洞窟で『天使』に首を噛みつかれた時に一度死んだのかと思っていたのですが、あそこでは死ななかった様です。
だから、島に戻ったばかりの頃は普通に太陽光の下に出る事が出来た。
司祭が次第に体調崩して死亡したのは血が原因なのか、単なる疾患とかだったのか、何なんでしょう。
又、『天使』自体の正体や目的もはっきりとは描かれていなくて謎ですね。
彼(彼女)は元は人間だったのか、本当に神の使者である『天使』なのか、永遠の命を広める事を目的としていたのか?



