2025/11/20 20:21 up
目はぱっちりと大きくて「美少女」と形容しても良い位(実際、劇中でも小学生男子2人が手玉に取られている)。
彼女は「原作漫画に登場しそう」にないキャラデザである。
恐らく、久野遥子監督自身の画風の延長なのだろう。
少し前にやってたマクドナルドと魔女の宅急便のコラボCMのキキに、かりんちゃんの面影を感じる(あんずちゃん初回鑑賞後にWikipediaの久野監督の項目を見て「同じ人だったの!? 言われてみれば確かに似てる…」って驚いた)。
まとめると映画『化け猫あんずちゃん』は凄く面白い作品です。
あんずちゃんや妖怪達は小さい子供にも受け入れられるキャッチーなキャラクターだし、人情話や親子愛とかのホロっと来る要素もあるし、かりんちゃんはかわいい。様々なジャンルを内包していて、いろんな客層・年齢層に刺さる映画だと思います。
その上で「かりんちゃんを始め、原作マンガからすると『異物』であるオリジナル要素が存在していて、それらが原作由来の要素と対立する事なく同居している」と言う構造を意識すると、より楽しめると思いました。
よく考えたら、ロトスコープ自体が二次元と三次元と言う『異次元』を融合させる制作手法ですからね。
ちなみに映画化に伴って、原作マンガの17年ぶりの続編がコミックDAYSで連載開始されました(映画のストーリーの続きではないので要注意)。
いかがでしょうか、興味を持って頂けたら是非ご覧下さい😇



