2025/11/08 19:20 up
異次元からやって来た別世界の人類。
遥か昔に故郷のベーダー星が爆発したので異次元空間に浮かぶ要塞ベーダー魔城を本拠地に、侵略する美しい星を故郷に似たヘドロまみれの星に変える為にデンジ星を始め多くの星を滅ぼして来た、宇宙人とも異次元人ともとれる種族。
ヘドリアン女王に幹部格のみならずベーダー怪物も忠誠を誓っており、ベーダー一族の結束は歴代シリーズでも指折りのものである。
美的感覚が地球人のそれとは正反対であり、地球人が美しいと思うものを嫌悪し、逆に醜いものを尊ぶ。
似たような感覚の持ち主に『炎神戦隊ゴーオンジャー』の『蛮機族ガイアーク』や『魔進戦隊キラメイジャー』の『闇の帝国ヨドンヘイム』が存在する。
※ただし、ガイアークやヨドンヘイムと違って美的センスは地球人と同じ
他にも
・昼食が「ヘドロと海蛇のスープ」
・「青酸ガスで炒めたエスカルゴ」等のゲテモノ
・デッドボールなどの暴力行為が推奨されるベーダー野球なるスポーツ
等やはり地球人とはかけ離れた文化を持つ。
そんな彼らが、地球をヘドロにまみれた汚い星に変える為に侵略を開始した事からデンジマンの物語は動きだす。
最終的に『デンジマン』の活躍とバンリキ魔王の反乱によって組織が壊滅したが、ヘドリアン女王を始めとする生き残りは人間への復讐と地球征服の為に『機械帝国ブラックマグマ』と手を結んで『太陽戦隊サンバルカン』と戦った。
尚、首領から幹部までの全員が顔出し出演という珍しい組織である。
又、へドリアン女王以下の臣下は名前の最後にラーがつき、左右非対称のデザインになっているのが特徴。
・『ベーダー怪物』
ベーダー一族の尖兵たる怪物。
名前は「〇〇ラー」。
共通して左右非対称のアシンメトリーなビジュアルが最大の特徴。
作戦の内容によってヘドラー将軍が卵を選び、孵卵機で育てられて怪物製造レンジで誕生。
ベルトのバックルには製造番号が印されている。
ルパンカメラーなど人間への変身能力を持つ者が多数存在し、又、自分の意思で細胞分裂を起こし自由に巨大化や縮小化が出来る。
その為、
・デンジブーメランで大ダメージ→巨大戦→電子満月斬りでトドメ
と言う通常のパターンの他に、
・必殺技が来る前に巨大化→巨大戦で不利になって等身大に戻って逃走→デンジマンに追いつかれてデンジブーメランでトドメ
と言う変則的なパターンも多く見られた。
他のシリーズの怪人と違って幹部達からは大切に扱われ、時に実の子どもの様に接してくれるヘドリアン女王には絶対の忠誠を誓っている者も多い。
第39話「女王怒りの妖魔術」ではヘドリアン女王の力で妖魔術を使うアクマラーが登場した。
モチーフは動植物、日用品、スポーツ、玩具、架空生物と様々だが、デンワラー、レコーラーなど主に日用品が多い。
宇宙生物なのにどうして地球の日用品モチーフの怪人が多いのかは不明。
デザイナーの野口竜氏によれば、体の片側が「生」、反対側が「死」をイメージしたと語っている。



