2025/11/07 21:13 up
主に『バトルジャパン』が搭乗。
一見普通のマツダRX-7(SA型・フロッググリーン)だが、実はスーパーチャージャー・ジェットエンジンを備えた高性能車である。
あるのだが、その性能が描写される事はほっとんどなく、正夫のアシ兼捜査用車両として以外はほぼ裏設定。
せいぜいダッシュボードには追跡用発信機の受信画面がある位(笑)。
ケイコの手配により、普段は先述したいつものレンタカー店に商品として置いてある。
この理由から正夫はしょっちゅう「ツケね」(「全額後払いにします」の意味。以前にも『ゴレンジャー』で江戸川総司令と大ちゃんのやり取りで、後にも『ゴジュウジャー』吠と竜儀あと吠に持ち合わせが無かったせいで強引に全額立て替えさせられた陸王のやり取りで登場している)の一言で当時最新鋭のスポーツカーを持って行ってしまうた為、レンタカー屋の店長は正夫の事をそれなりに嫌っているし、まあまあ本気で「いいとしこいてまだ暴走族」・「…の割にはマイカー持ってないんじゃないかアイツら?」と思っている様子。
・『スリーマシーン』
コサック、フランス、ケニアが乗る高性能バイク。
・『コマンドバット』
BF隊の共通装備。
それぞれの個人武器や様々なアイテムに変形する上、これ単体でも十分な攻撃能力を持った万能棒。
個人武器として投げつけた直後にペンタフォースに合体させる事も多いので、予備がある可能性も高い。
・『バトルショット5』
ナイフを発射する銃。変身前でも使用する。
・『バトルシーバー』
左手に装着する通信機。一応変身アイテム。
実は『ゴジュウジャー』のバトルジャパン(ユニバース戦士)も別用途ながら同じ外見のアイテムを持っていたりする。
⑤雑学・トリビア・余談
・スーパー戦隊シリーズ第3作である本作は、マーベルコミックスとの提携で製作された『スパイダーマン』の明確な後番組ではないが、成功を引き継ぐ目的で製作された。
・当初はマーベルコミックスのキャラの使用を視野に入れた『キャプテンジャパン』と言う企画だったが、『超電磁ロボ コン・バトラーV』で確保していた放送枠を『闘将ダイモス』の打ち切りにより、予定されていた時間枠の変更の影響でスケジュールが圧迫され、製作もプロデューサーも平山亨氏から吉川進氏に引き継がれた。
それからは平山案氏を残しつつも、アメコミヒーローを日本的にアレンジする事の難しさや、『キャプテンアメリカ』の使用が不可能になった事もあって内容が修正されてアメコミ色が薄れた結果、『秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』の様なカラフルヒーロー路線に生まれ変わったのである。
だが、ミスアメリカについてはマーベル社の生み出した同名のヒロインがモチーフという事もあり(ただし外見は大幅に異なる)、『スーパー戦隊 レジェンドウォーズ』などの外部出演ではクレジットにマーベルの名が残っている。
・本作は、打ち切りに遭った『ジャッカー』以来1年2ヶ月ぶりに再開した戦隊シリーズ作品だが、当初『ゴレンジャー』と『ジャッカー』はシリーズから除外されており、本作が第1作扱いだった。
その後、『五星戦隊ダイレンジャー』辺りから扱いが変わり、『超力戦隊オーレンジャー』の時に正式に『ゴレンジャー』と『ジャッカー』がスーパー戦隊シリーズにカウントされた為、現在では本作が第3作となった。
・本作最大の特徴として、スーパー戦隊史上初の巨大ロボット戦が導入されたことが挙げられる。
・『スーパー戦隊シリーズ』の土台を築いた本作であるが、その内容は『ゴレンジャー』の初期エピソードや『スパイダーマン』の様にスパイアクションを重視したもの(初期は特に顕著)であり、中盤までBF隊の正体はエゴスに顔が割れておらず、中盤以降はBF隊を攻撃する作戦が増えた為にメンバーを二度も交代する事態に陥った(本当はキャストの都合だが)。
なおかつメンバーが『色別ではなく国別』と言う、シリーズ内でも異色の戦士名である。
しかしスーパー戦隊を復活・シリーズ化した本作の功績は大きく、シリーズでも重要な位置であることは間違いないだろう。
・二つの目を持つマスクは現在本作のみであるが、『光戦隊マスクマン』は当初、本作を踏襲したマスクにするという案もあった(最終的にはX1マスクにその名残を残すのみとなったが)。
・ナレーションはゴレンジャー・ジャッカーも担当した大平透氏で、ここから『科学戦隊ダイナマン』まで担当する。
予告ナレーションには第43話の予告まで基本的に「みんなで見よう!」の決め台詞があったが、それ以降は「みんなで○○(その回の中心人物)を応援しよう!」が使われる事が多かった。
・余談ながら、OP・EDのテロップの書体は当時の東映特撮で使用された石井太ゴシックではなく、モリサワのゴシック体が使われている。
サブタイの書体は文字のパーツが浮かび上がった様に見える独特なものが使われた。
18話からは写研のゴナ体を同様に加工した物が使われた。
・『47戦隊×47都道府県』では徳島県を担当。
コサックやスパニッシュダンス等様々なダンスを要素に出している本作であるが、徳島県は阿波踊りが有名なのでそこから来ていると思われる(笑)。
いかがでしょうか、興味を持って頂けたら是非ご視聴下さい😇



