2025/10/30 18:14 up
・『仮面ライダーZO』
身長:193cm
体重:83kg
ジャンプ力:130m
走力:不明
麻生勝が変身を遂げる、バッタの遺伝子と機械を部分的に組み込まれたネオ生命体第1号。
ただし、映画本編では『ZO』と呼称される事はなかった。
改造直後は肉体の変化を自制できなかったが、落雷による4年間の昏睡状態の後に制御出来る様になった。
その全身は青緑色の外殻状生体装甲で覆われ、繋ぎ目に黄金のラインが駆け巡るというビジュアルが印象的。
ちなみに石ノ森章太郎先生によると「生々しいビジュアルの敵怪人に対して、よりシャープなイメージを取り入れた」らしく、黄金のラインは殻の継ぎ目をイメージしたものとの事。
このシンプルながらも完成されたデザインは非常に根強い人気を誇るが、そのシンプルさ故にオールライダーものだとやや周りに埋もれがちなるのが玉に瑕。
人間の肉体を基⚪︎としたネオ生命体のプロトタイプである関係上、完全生物にとって弱点である人間の「心」を持ち、能力もドラスより劣るとされていた。
だが、4年間の昏睡中に腹部のレッドコア(『仮面ライダー1号』・『仮面ライダー2号』のタイフーンに相当する箇所)が大自然のエネルギーを吸収していた為、ドラスと対等に渡り合える未知の戦闘能力と特殊能力等を獲得した。
劇中の戦闘ではその能力を全開した訳ではなく、潜在能力は未知数である。
又、感情が高ぶると真紅の瞳が眩く発光。
口腔部分から3対の牙状器官クラッシャー(媒体によっては「ブレイクトゥーサー」と表記)が露出。後頭部の噴気孔から気を視認が可能な蒸気として放出する。
尚、このブレイクトゥーサーのギミックは「1号ライダーへの敬意」として雨宮慶太監督の要望により追加されたものである。
厚さ20cmの特殊合金を砕き、車約50台を一瞬にしてスクラップに変えるほどの力を持つZOパンチやZOキックといった徒手空拳で戦う。
又、ドラスとの初戦では切れた電線をドラスの右足に押し付けて破壊し勝利の糸口を見付ける等適応能力も高い。
だが、彼の真の武器は改造されても残ったどんな敵にも屈しない強い精神力、それこそネオ生命体として欠陥であった人の『心』かも知れません。



