〜昭和仮面ライダーシリーズ番外編②仮面ライダーZOの魅力〜❶ - エリカ 2025年10月30日の写メ日記

〜昭和仮面ライダーシリーズ番外編②仮面ライダーZOの魅力〜


『仮面ライダーZO』は、1993年に劇場公開された仮面ライダー20周年記念作品。


東映とバンダイが連携して製作した初の作品でもあります。


みんな一生懸命に生きている、愛し合いながら…！


これを壊してはいけない。


今回は『仮面ライダーZO』を語りたいと思います☺️


①あらすじ


遺伝子工学の権威、望月敏郎博士が作り出した不死身のネオ生命体ドラスはある理由から博士の息子の宏を誘拐しようとする。

時を同じくして望月博士にバッタの遺伝子を組み込まれ改造人間にされた麻生勝は謎の声により長い眠りから覚め、宏を守る為にドラスと戦う。


②設定


筋肉質な体格をした、革ジャンとジーンズが似合う青年。

「寡黙で熱い情熱を秘めている」とされているが、歴代ライダーと同様に「明るく頼もしい兄ちゃん」とも呼ぶべき性格である。

元は望月敏郎博士の助手であったが、実験の狂気に取り憑かれた博士によりバッタの遺伝子を組み込まれ、ネオ生命体のプロトタイプの改造人間にされてしまう。

研究所から逃亡するも山の中で落雷に遭い、4年間眠り続けていた。

しかし、謎の声により長い眠りから覚醒。

『仮面ライダーZO』として、望月博士の息子の望月宏を誘拐しようとするドラスと戦う。

望月博士により自身の身体を弄られたにも関わらず、博士に対し個人的な恨みを表に出さず、宏少年に対しても優しく接したりする等、出来た人間性からもファンからの人気が高い。