2025/12/23 13:42 up
いつもと同じ、唇から系をひくくらい濃厚なキスをした。
仁王立ちの貴方様の足元に跪いて、立ち膝でチ◯ポをしゃぶる、いつもの時間は。
今日も自分から喉奥まで咥えにいっては酷くえずき、涙と鼻水、喉の奥から出るヌルヌルした唾液を口の端から垂らしながら、ジュプジュプとチ◯ポを咥え込んだ。
「オェェェ!?」
激しくえずいた瞬間、貴方様は私の口にキスをして、クチュクチュと舌を絡める。
プハァァァ!!
息を吸い込む為に唇を離すだけで、ヌルヌルの唾液は系を引き、ヤラシサに顔を背けてしまうぐらいのヌルヌルなのに、貴方様はとても美味しそうに私の口内を舌先でおかし舐め回すから。
何もかも許された気持ちになって、恍惚の表情でグッチョグチョのキスをした。
恥ずかしいなんて欠片も微塵も感じさせないような濃厚なキスに頭の中が痺れてくる。
何でこんなにキスが上手いのだろうと毎回思う。
そして、こんな涙と鼻水とでぐちゃぐちゃな顔にどうしてこんなにも嬉しそうにキスをするのだろうと。
今日はいつもより鼻水が垂れて、自分の口の中も鼻水の塩っぱい味がしていたから、貴方様の口にも同じ味がしたに違いないのに、何も言わずにやはり私の口内を舐め回すようにキスをした。
嬉しいとヤラシイ。色々な気持ちが交差する。
だから喜んで貰いたくて自分から喉奥での奉仕に努め、ジュプジュプ咥え込んでいたら。
「ウェッッ!!」
勢いがつきすぎていたのか、酷い嗚咽と共に撒き散らしてしまった。
勢いで口を押さえたけれど隙間から溢れ落ちて。
貴方様はシュン…となる。
あ…ごめん。
喜んで貰いたくて、喉奥まで入れ過ぎて。
逆に心配をかけてしまって。
最後の姫納めやのに、なんかごめんって思う私に優しい言葉をかけてくれる。
汚ったねーな。じゃなく、大丈夫か?って。
だから貴方様の事は好き。
もう何回会っとるかわからんぐらいやけれど、ぶちまけたんこれで2回目ですね。
最後がこれでまじごめんなさい。
だけど、楽しかったと言って貰えて嬉しかったです。



