2025/12/26 00:01 up
ひと枠の時間って、
空けている枠もあります。
だから私は、そのひと枠を
軽く扱わないようにしています。
「もし空いていたら」ではなく
「この時間を一緒に過ごす」という前提で、
心も身体も、そのひと枠にきちんと傾ける。
そういう積み重ねがあるからこそ、
初めてでも、久しぶりでも、
不思議と空気がほどける瞬間が
生まれるんだと思っています。
事情や気持ちは人それぞれ。
無理なときは無理でいいし、
仕方のないことも、もちろんあります。
ただ、約束を大切にしてくれるお兄様とは、
同じ温度で向き合える。
それが私にとって、長く続く関係の
いちばんの安心材料です。
ひと枠ひと枠を丁寧に。
今日も落ち着いた時間を過ごしています。



