2025/12/28 21:25 up
尻を振る。
ソファーに座り煙草の煙をくねらせながら私をただただ視姦する貴方様に見られながら尻を振る。
いつものように、壁に手をつき尻を突き出して、ヤラシク ヤラシク尻を振る。
暫く見せつけるように尻を振るけど、見せつけているのか見られているのか、クネクネと踊る尻をじっくりと見られているだけでおかされているような感覚になってくる。
ヤラシク尻を振っては熱くなる体。
壁に手を着き尻を振り、ベッドに四つん這いになっては尻を振る。
言われるがまま尻を振り続け火照る体が熱くて堪らなくて、貴方様に呼ばれたのを合図のように側に行き可愛がって頂く。
隣に座る私の体を、これでもかってくらい優しく触ってくださるから、安心する。
そんな私に貴方様は、されて嫌な事はないか?と聞いてくださるから、そんな事聞かれた事がないから驚いたけれど、それが当たり前だと貴方様は言う。
「ンンンッ!!」
耳元にキスをされるのは擽ったい。
嫌なら言えとか言いながら、体を捩っても追撃するように耳たぶに唇を当ててくる。
でもほんまに嫌な事はしないみたいで唾液に塗れた舌で耳を舐めたりはしないから、少し擽ったいけれど、それも快感に変わってゆく。
優しくするからって 嫌な事は言いなさいって、そんな言葉を掛けられる度、優しい人だなと体の力を抜けて快感に素直に反応出来る。
オナニーはするの?
そう聞かれ、いつものやり方を伝えたら、それでいいから目の前でやりなさいと、尻振りの後はオナニーを見て頂く時間に変わる。
オナニーは、ほんまに気持ちいいオナニーと見せる為のオナニーがあって、見せる為のオナニーをやらされると正直全然気持ち良くないけれど、男の人はそれが興奮するらしいから、いつものオナニーでいいと言われ、それだけで興奮してしまう。
ベッドの上、体を投げ出して足をピーンと伸ばしたままクリの上に手を置いて回すように振動させるだけの見た目地味なオナニーに、ビクンッとする事もなければ喘ぐ事もないけれど、アソコはヌルヌルに濡れてくるから。
あまりにも没頭し過ぎて貴方様の存在を忘れるくらいアソコの快感に集中していて、ヤラシイ牝のニオイを撒き散らしている事にさえ気付かず貴方様が側で見ている事すら気付いてなかった。
「アァァッ!!」
ヌルヌルのアソコに押し当てるように固いものが入ってきて、あれよあれよと欲しがる体は男を求めて。
終わってから気付く。
うち、なにもしてないやん…と、奉仕が得意だなんて言いながら、触ってもないし舐めてもない。
てか、チ◯ポすら見ていないまま終わってw
なんか申し訳ないやら、でも気持ち良くて頭はボーッとしとるしで。
あんなんで良かったなら良かったです(・∀・)
可愛がって頂いて有難う御座いました。



