2025/12/20 20:23 up
二人汗だくで髪の毛はビチャビチャに滴る汗で濡れて乱れてそれでも歩き続ける。
ホテル難民の渦に巻き込まれた私達は、どこのホテルも空いてない。
どれもこれも3時間〜5時間待ちですとな。
マジで意味がわからない。こんな待ちなど聞いた事はない。
既に歩き回って45分が経っていた。
だから店に電話して、ホテル難民でいつホテルに入れるかもわからんから、ホテルに入った時間から時間スタートさせるんで、何時になるかわからんから今日はこのお客様で終わりますと。
流石にこれはあかんと思う。
うちは後ろは詰まってないし、お客様は時間はあると言ってくださったから、ホテルに入ってから。その形にした。
そして歩き続けて45分。
私は足が攣り、アァァッっと叫んでいて、お客様も持病の足の痛みがぶり返したらしく一緒にアァァァと悶えている。
満身創痍。酷い見た目の地獄絵図。
それでもやっとホテルが空いて入ったならば、さっそくチ◯ポを舐めようとしたけれど、二人共酷く汗だくだったから、先にシャワーをと止められ、綺麗にする。
どっと疲れが出る二人。
これ、なんていう拷問だよ…と笑いすら込み上げてくる。
それでもチ◯ポを舐めて、確か貴方様が気持ち良いと言った場所を思い出しながら舌を這わした。
喉奥までのディープスロート。
目を閉じているのは気持ちいいからか、疲れとるからか、もはや分からなかったけれど、大好きなチ◯ポを舐めれる嬉しさにジュプジュプと咥え続けた。
ガバッっと覆い被されて、自然とそういう形になったのに。
「アァァァ…」
歩き疲れて筋力と体力の限界を迎えた貴方様と、最中にまた足が攣った私。
地獄絵図第二弾。
まー、結果的には笑顔で帰れたけれど。
結局風呂の中、足を移動させたら3回目の足が攣る。
カオスな地獄絵図。
でも、お兄さんの人柄で笑い飛ばせました。
また懲りずに遊んでくださいませ。
絶対あれ45分歩かんだらもうちょいうちは元気でした。



