2025/12/31 01:22 up
皆さんこんばんは、この時期定番のセリフですが一年あっという間ですね。。年を重ねるごとに一年が早く過ぎる感覚になるのは多くの人が経験されているのですが、その原因は「新しい体験が少なくなったから」という説があるらしいですね。
僕はというと、慌ただしい12月を送っています。Xのアカウントは一度凍結して再度作り直したアカウントも凍結して、結局最初に凍結したアカウントが解凍になって、、と踏んだり蹴ったりで、、笑
新しい体験しているんですけどね、それでも一年は早い、、笑
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ここ最近、笑っちゃうんですが「死ぬのが怖い」と思う瞬間がありまして笑
なぜかというと、「死んだら自我ってどこにいってしまうんだろう」と不安になったからです。
私たちは何気に物を触ったり、食べたり、話したりしているのですが、それって自分の意識「自我」から始まっているんですよね。当たり前のように私たちは自分の肉眼で自分の顔を見ることができない。
自分の思考は自分の中だけで完結する。他者の考えは覗くことができない。
これって当たり前のようですごいことで、「自我の認知をしながら生きている人は少ない」と思っています。
輪廻転生があったとしても、僕は前世の記憶を持ち合わせていないし、前世の自分が何を考えて生きていたかは知りません。それって魂は一緒であったとしても果たして「同じ自分」と言えるのでしょうか。来世では「自分（自我）」はどうなっているのだろうか？と思うと急に不安になってしまいました。でも人は死後の世界については何も知らないし・わからない、、
そんなわからない世界だからこそ人は輪廻転生を信じ死の恐怖を和らげようとしている。
輪廻転生があってもなくても、今の世ので様々な体験を通じて、想い・感じ・考えることができるのは今の自分しかいないのです。
そんな事を考えている中で、自然と出てきたのは
・自分の一生で出会える人の数は本当に限られていて、その出会いが心地よくても・痛くても僕の人生に登場してくれた大切な人物として受け止め、感謝しよう。
という考えでした。
魂は、現世にやってくる時に、自分で両親を選んだり・体験したい人生を選んでやってきた。という話も聞いたことがあります。
僕の魂はこの身体・人生を通じて何を体験したかったんだろう。
なんて忙しいときにふと考え込むことがありました。
”だから一年をもっと噛みしめて”なんて言いません慌ただしいので笑
でも人との出会いや関りにはかならず意味があると信じているので出会いには敏感でありたいなと思っています。
関りの形は一つじゃありません。そういう意味では僕はプロとして不出来かもしれませんが、今後も「人と人とのお付き合い」と大事にしてゆきたいと思います。
こんな私ですがまた来年も何卒よろしくお願いいたします。
来年も皆さんにとって楽しく輝く一年でありますように心から願っています。
Peace of Mind 葵
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1月は本業のシフトがまだ出ておらずご案内できていない状況です、、申し訳ありません。
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