2025/11/05 08:12 up
「緊張してます…」
って、目も合わせられずに言葉を放った貴方。
でも……
お風呂が終わって、隣に並んだ瞬間、私の胸元に目が泳いでるの、ちゃんと気づいてました。
「見たいなら、ちゃんと見て？」
そう言って首を傾けたら、
「……わかちゃん、ちょっとこわい」
って、ぼそっと漏らしてくれた声が可愛すぎて……
背中に手を添えて、
太ももの内側を指でなぞると
「っ……それ、やばい……」
って、びくって腰が浮いた。
まだ5分も経ってないのに。
「ほんと素直……ねえ、まだ始まってないんだけど？」
返事もできずに、
ぎゅっとシーツを掴んでる指先を見ながら、
唇だけを近づけて、じらす。
「声、我慢してるの？」
「そんなに堪える必要、ある？」
首筋にキスを落とした瞬間
「……っあ、ダメ……」
って、甘い声がこぼれた。
「ほら、やっぱり我慢できてへんやん」
耳も、肩も、胸元も、触れたところから順番に震えていくのが、全部伝わってくる。
……そんな反応されたら、
意地悪したくなるの、当たり前でしょ？
もっと乱れさせたかったけど……
最後、ぎゅっと抱きついて
「また、来たいです」
って言われたときの顔が、あまりにも可愛くて、今日はここまで。
次はちゃんと、
「もっと」って言わせてから、
天国へお導きしてあげますね🤍
