2025/12/21 15:00 up
自信を失った経験も含めて自分のことを率直に話すほど、
それを聴いている人は
「自分の経験を正直に話しても大丈夫なんだ」
という気持ちになる。
これはスティーブン・R・コヴィーの言葉です。
この考え方は、女風にも通ずるものがあると僕は思っています。
こちらから先に自分のことを開示することで、
相手もまた、自分の経験や想いを
素直に話せるようになる。
人は誰しも、
コンプレックスや人には言えない悩みを抱えているものです。
そして自分の中にある「負の感情」を外に出すことに、
躊躇してしまう方も少なくありません。
確かに、
悪口や嫉妬など(一般的に“負のエネルギー”と呼ばれるもの)は
人に伝染することもあるし、
「言って大丈夫かな?」と不安になる気持ちも分かります。
でも、燦(あき)は
基本的にどんな感情でも話してもらって大丈夫です。
他人の感情に引っ張られるほど
ネガティブな思考ではありませんし
(※ネガティブ思考が悪いと言っているわけではありません)、
それを吐き出して少しでも楽になるなら、
むしろ言ってほしいと思っています。
だからこそ、
僕も素直に話しますし、
これから僕と会う方も、
今までに会ってくれた方も、
自分のことを素直に話してもらえたら嬉しいです。



