2025/12/28 23:29 up
あなたに出会えたことが
わたしの終わり。
最愛。 それは手離れて はじめて
気づいたこと。
最初から分かってはいたけれど
あっさりとわたしから 手離れていった。
わずか? 22年間 されど22年間。
その者が 人を愛し 守り 育み
社会の荒波で自分らしく生きる。
手離れた淋しさはあれど
わたしの終わりは この者であった。
と、強くおもう。
それは 恋愛とは比較にならない
永遠で最愛である。
ひとは 見守る立場になれること、
とても幸せなことである。
そう思う。
手放すことは愛である。
わたしは そう 思う。
もう 手離れて何年も経つが
変わらず そう おもう。
寝ましょうね



