本日の一問一答!メリークリスマスですね。
Q.お客様との信頼関係が大事と言うけれど、つばさくんの考える信頼できる関係とはなんですか?
A.結論!「より自分のことを話したくなる」だと思っています!
信頼できない人には、自分の身の回りで起きたことって中々話しづらい。
例えば職業は言わなくても、その日仕事で起きたこととかの共有ができる。
信頼関係の浅い、深い関係なければ、それだけでも信頼関係って既に出来ているなとも思います。
ただ深く信頼関係を築くには、それなりに共にする時間が必要ですし、その時にはもっと深い話ができるだろうと思っています。
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今回はお金が落ちていたら。
実は僕は最近このような場面に遭遇しました。
大阪出張をしている時に、前のおじ様がお財布を開けている時に、一万円札を数枚落としていました。
僕はそのおじ様の少し離れた後ろ側にいたのですが、後ろの人は皆お札を避けていくように通り過ぎていたので、僕は拾っておじ様にお届けしたところすごく感謝され、チョコを貰えました。
我ながらお金を届けたのえらい!とも思いましたが、
よくよく考えてみると僕はこんないい人ではありません。むしろ悪い考えをしていました。
僕は以前考えていたことがあって、
「お金が落ちているのになぜそれを拾わないのか?」と考えていました。
落ちていたらラッキーなのになぜ拾わないのか?
でもこれは僕の考えであって、実際の行動ではないなと最近気づきました。
僕はお金が落ちていたら拾って自分のものにしたいと思うのに対して、実際の行動はお金を拾って届けようという矛盾が起きていました。
なぜ矛盾が起きた!?とも思いましたが、
簡潔にまとめると、恐らくこれが「倫理観」ってやつだと思います。
大人としての倫理観があったからこそ、届けるという行動に移ったのだと思います。
そして倫理観は女風セラピストとして、とても重要な部分だと思います。
どれだけ話しやすい、技術があるセラピストでも倫理観が欠けていたら人としてダメだと思います。
一問一答の信頼関係じゃないですが、倫理観を持ち合わせていない人には信頼関係など築けないでしょう。
これは僕がお金を拾って偉かったという自慢物語ではなく、セラピストとして倫理観は忘れずに持ち合わせていなければならない。
そうでなければ、お客様に安心などしてもらえないでしょう。といったことを伝えたいです。
大人になって気付く、倫理観は大事。
というわけで、お金は拾ったら届けましょう。
届けたら多分年末だし、宝くじ買ったら当たります。