2026/01/15 09:05 up
14日 11:00 I駅 三度目ましてさま❤️
半年ぶり。
カレンダーを指でなぞって数えたら、
前に逢ったのは、夏の名残がまだ肌に残っていた頃。
ホテルのドアが開いた瞬間、
『あ、伊織』
って、名前を呼ばれるだけで、胸の奥がふっと緩む。
『久しぶり』
その一言に、ちゃんと“時間”が滲んでいて。
でも笑顔は変わらない。
少し照れたような、あの優しい目。
『お待たせ』
そう言って近づくと、もう距離を測らない。
『やっぱ可愛いなぁ』
半年ぶりでも、そこは変わらないんだって、
なんだか可笑しくて、嬉しくなる。
準備をしながら、ぽつぽつと近況。
仕事の話、忙しさの話。
でも声のトーンは穏やかで、無理してない感じ。
シャワーへ行く流れだったのに、
服を脱ぎかけたところで、
後ろからそっと抱き寄せられる。
『ちょっと待てなくて』
その一言が可愛くて、
『もう…』って言いながら、身体は正直。
今日も、キャラもののパンツ。
見えないところのおしゃれ、健在。
『伊織に見られるから』
なんて言うのも、可愛い。
バスルームでは、泡をつけて背中を流し合って。
自然に抱き合って、キスも触れ方も、
前より少しだけ、深い。
湯船で向かい合って座ると、
腕の中にすっぽり収まって、彼が小さく、
『やわらかい』
って呟く。
ベッドでは、まず伊織から。
『可愛い…』
って、相変わらず照れた声。
鏡越しに視線が合うと、
恥ずかしそうに笑うから、つい焦らしたくなる。
交代して、彼のクンニ。
じっくり、丁寧。
伊織の反応を、ちゃんと見てくれる。
「だめ…」
って言うたび、
彼は満足そうに、でも優しく。
そのまま、ゆっくり一つになる時間。
激しさより、密度。
半年分を埋めるみたいに。
シャワーのあと、彼が言う。
『前にお願いしてた…』
始まった運勢鑑定の時間。
彼の星は、ここから先、長い追い風。
珍しいほど守られた流れ。
そう伝えると、少し間を置いて、
『順調そうに見えるけどさ…』
って、静かに本音を零す。
ちゃんと星にも出てる。
頑張ってきた跡も、一人で抱えやすいところも。
『なんか…楽になった』
そう言って、ふっと笑う。
最後はマッサージ。
背中に手を置きながら、これからの話、出張の話。
『また、そんなに間あけないで来るよ』
その言葉が、嘘じゃないってわかる温度。
帰り際、先に部屋を出る伊織に、
小さく手を振ってくれて。
最後に、軽くキス。
半年ぶりでも、ちゃんと“続き”がある再会。
三度目ましては、
もう迷わず、“いつもの人”って呼べる距離💕



