2025/12/15 09:05 up
10日 18:30 K駅 7度目ましてさま❤️
2ヶ月ぶりの再会。
本当はもう少し早く逢えたら…と、
彼は何度も予定を探してくれていたらしい。
タイミングが合わずにすれ違った日々のあと、
「また調整しますね」と送ってくれた言葉が、
そのまま彼の人柄みたいで、胸がやわらかくなる。
そんな矢先に、ふと空いた時間。
連絡を入れると、
『嬉しいです。ありがとうございます』と、
弾むような返事が返ってきた。
誰かの都合が、静かに巡って、
私たちの再会につながっただけ。
そう思える、ちょうどいい距離感が心地いい。
駅で待ち合わせると、
変わらない、あの可愛らしい笑顔。
コンビニでお酒を選び、
ホテルで「おかえり」の乾杯をする流れも、
すっかり馴染んでいる。
部屋に入ると、照明がゆっくり落ちていく。
ソファに並んで腰を下ろした、その瞬間、
言葉より先に視線が重なった。
距離が、音もなく溶けていく。
唇が触れた途端、
息の温度が一気に近づく。
頬に伸びた手、髪を掬う指。
『逢いたかったよ』
その声に、身体の奥が静かに痺れた。
キスを重ねるたび、
触れられるたび、
感覚だけが研ぎ澄まされていく。
プレイの最中、真正面から見つめられて、
『綺麗だよ』と囁かれたとき、
時間が一拍、遅れた気がした。
終わったあと、寄り添って呼吸を整える。
もう何十回も逢っているみたいな温度なのに、
実はまだ7度目。
でも、この阿吽の間合いが、
そう錯覚させるのかもしれない。
あなたを「レアキャラ」と呼んだ。
それは、滅多に現れないからじゃなくて、
こんなふうに、
昔からの知り合いみたいな
ふんわり温かい気持ちにさせてくれる人が、
本当に少ないから。
タイマーが鳴って、身支度を始めると、
『次は、もう少し早く逢いたいな』
「うん、私も」
笑い合って、改札まで。
また、待っています💓



