2025/12/22 23:51 up
今日の夜、前のお家へ行ってきました。
最後に残っていた荷物を回収するためです。
すると、なんと購入者さんとばったり出会いましたΣ(ʘωʘノ)ノ
家の中には入れないけれど、外観と場所をお母さまにお見せしたかったようで、
夜22時、辺りは真っ暗。人の気配もない家の前で、お互いに「ぺこり」とご挨拶。
照明器具がどうしても外せず、そのまま置いておいていいか聞けたのも良かったですし、購入者さんも、引っ越しのトラックがどの方向から来たのか、荷物はすべて玄関から入れたのかなど、聞きたかったことがあったようで…。
本当に、会えてよかったなと思える時間でした。
24日の午前中までは、まだ私の家。
でも午後には、購入者さんのものになります。
決済日は司法書士の先生にお願いしているので、私は立ち会いません。
明日の夜には、不動産屋さんへ鍵を渡します。
今夜が、本当のお別れでした。
「新しい家族と、幸せになるんだよ」
そう声をかけて、寒さの中、新居へと戻りました。
リュックからはみ出した荷物に、ガムテープをぐるぐる巻きにしたダンボールを抱えた姿は、かなりの不審者だったかもしれません(꒪ꇴ꒪ ; )
このお家とは、迷いながら出会い、購入しました。
住み始めてから数年は、なかなか「自分の家」という感覚になれず、どこか人の家へ向かうような気持ちだったこともあります。
それでも、やっと落ち着ける場所になったかな…と思えた頃に、お家とのお別れ。
人は出会って、別れる。
家も、物も、同じなのかもしれませんね。
でも、とても素敵な購入者さんだったので、きっとこのお家も幸せになると信じています。
これからもずっと、誰かが笑顔で「ただいま」と言える場所であり続けることを、私はそっと願っています。



