澪 - 藤森粧子(ふじもりしょうこ) 2025年12月23日の写メ日記

帰宅して久しぶりにお酒飲んでる

スパークリング日本酒『澪』

やっぱり美味しい

何かというと酒浸りだった10代〜20代。

あっ、10代はまだ飲んじゃいけないんだった

でも私、日本酒熱燗飲んだの4歳

小学生の頃はワインと日本酒

両親共に酒好きだと　そうなる

もう両親は他界してしまったけど
家族5人で暮らしている頃は
クリスマスには赤ワイン、正月は日本酒、
誰かの誕生日には赤ワインがお決まりだった。

そうでない日にも時々飲むから
姉妹3人で日本酒とワインの飲み過ぎで
酷い二日酔いして３人皆　学校休んだっけ

私が小学生の頃、家にはカラオケ機材があって、しょっちゅう歌ってた。

父は演歌、民謡が好きで　母は演歌ね。

その影響で私も10代からお水の花道へ
行ったこともありカラオケは大好きで
自分の父親以上の高齢のお客様と一緒に
演歌デュエットを歌ったりなんかして

デュエット以外では
石川さゆりの『天城越え』
美空ひばりの『お祭りマンボ』『愛燦燦』
『川の流れのように』
小林幸子の『越冬ツバメ』
八代亜紀の『愛の慕情』『舟唄』などなど。

カラオケはストレス発散になるし
楽しいよねっ

あっ、好きなお酒　『二階堂吉四六』も
好きだなぁ

さっぱりした味わいの中に香りや深みがあるお酒が好き。
ビールも好きだけど　麒麟ラガーの苦いのが好き

美味しい　つまみを食べながら楽しい事を考えながら飲むのが好き

やけ酒はした事ない。

悲しい時は　わんわん泣いて　いつの間にか
寝てしまって朝起きたらすっかり元気になるタイプ

失恋も何度となくしたし　友達が何人も亡くなってしまったり　もう体の水分が無くなってしまうくらい泣いても　眠れなかったことはないし　普通にご飯も食べてしまう

心身ともに頑丈なのかもしれない

それは良きだね

話変わるけど　さっきネットで『沢山の女性と遊びたい男性の心理』ってのを見てたの。

これは独身と既婚では違いがあるんだけど
読んでいて　なるほど〜　だからなのかぁ〜なんて　ふむふむとしてたんだけど。

私個人としては　何人もの女性と同時進行して同じような言葉で気持ちを伝えている男性は　ちょっと魅力が半減してしまう。

例えば10人の女性と同時進行していたら、私は1/10でしょ？って思っちゃう。

どんなに素敵な言葉で心地良くしてもらっても　それは1/10の価値でしかないように感じてしまうんだよね。

きっと本人は『いや、僕は平等にしています』って言うんだと思うんだけど、素敵だったその人の魅力は　その口から放たれる言葉の数々によって　ちょっと色褪せてしまうのよね。

素敵な言葉を向けられたら　それは嬉しいけれど、やっぱり『あっ、冷静にならなきゃな。ここで酔いしれてはいけない』って逆にシャキッとしてしまう。

言葉数が少ない男性のほうが　行動を見るようになるから　惚れてしまうかも。

でも難しいね、自分を褒め称えてくれて沢山の言葉で表現してくれる男性と、全然褒めてもくれないけど　なんか大切にされてる感じがする男性の　どちらってなったら難しい選択だわぁ

私の元旦那さんは前者だった
ペラペラと愛の言葉を並べてくれるから
女性にモテたし私も堕ちてしまった

逆に元旦那さんと付き合ったばかりの頃に元彼が『大事な話があるから会って欲しい』って言ってきて『結婚を前提にまた付き合って下さい』なんて言ってくれたんだけど、その彼は無口で何を考えているのか　わからない子だった

本当こればかりは　難しい選択だわ。

でも、あまりお喋りな人は気をつけなければならない。
詐欺師は　よく喋るから。
恋に堕ちないようにしなくちゃねっ


あ、なんか澪飲んでたら喋り過ぎたな

深夜の　どーでもいい話でした〜
?