2026/01/13 14:28 up
去年(2025年)の春に、教育系インフルエンサーの方からインタビューを受けました。
メンバーシップ限定の一般では公開されていないものなのですが、インタビューを受けてもう少しで一年が経つますので、こちらに一部文字起こしをしたものを転載したいと思います。良かったら読んでくださいませ😊
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1. ご自身を動物に例えるとしたら?(小動物にはやさしいライオン、甘え上手な狼、などご自由に♪)
⇒とっとこハム太郎に似てるねとよく言われていました(学生時代に…!)
2. セラピストさんになられて何年目ですか?
⇒今年(2025年)の3月で2周年、3年目になりました。入れ替わりの激しい業界なので、気付けばもう中堅ですね。
3. noteおもしろいですね。noteを書こう!と思われたのはなぜですか?
⇒女性用風俗では、話が上手い人はツイキャスで、ビジュアルが良い人は自撮りを、文章が得意な人は写メ日記を書いて、自分をしっかりとアピールし基本的に自分で集客していかなければならないのですが、僕は写真やお喋りよりも書くことの方が好きなのでnoteを始めました。
あとは性感(夜のテクニック)についての発信されている方はたくさんいますが、女風を切り口にした人間関係・コミュニケーションについて書かれている方がいなかったので、面白いかなと思い、書き始めました。
4. 慶應義塾大学文学部卒業とのことで、文章もとても洗練されていると感じています。好きな作家さんや、おすすめの小説を教えてください。
⇒好きな作家さんは佐藤雅彦さん、穂村弘さん、水野敬也さん、マルコム・グラッドウェルさんです。僕の書く文章はこの4人からものすごく影響を受けています。
小説ではないのですが、
『考えの整頓』(佐藤雅彦)
『絶叫委員会』(穂村弘)
『逆転!強敵や逆境に勝てる秘密』(マルコム・グラッドウェル)
水野敬也さんのブログ「ウケる日記」は何度も何度も読み返しています。
5. 「女風」のお仕事のここが好き♪というところはどこですか?
⇒質問の意図とは少し違うかもしれませんが……
コミュニケーション力、営業力、気遣い、聞く力、知識量・教養、マーケティング力・セルフブランディング、発信力・文章力、ビジュアル、女性心理の理解、性感技術など、女風のお仕事は究極の接客業であり、今まで培ってきた全てが試される"総合格闘技"のようなものです。人間力そのものが求められているので、そこにとてもやりがいを感じます。
6. セラピストさんとして、「ぼくのこのサービスがおすすめです」といったものがあれば、教えてください。
⇒極論、女性用風俗のセラピストができることは「触れること」と「寄り添うこと」、この二つだけだと考えています。僕は特に後者を求められることが多く、長けていると言われることが多いです。
女風は"性の外注"なんて言われたりしますが、僕は性を売っているつもりはありません。性ではなく、どちらかというと"愛情"だと考えています。
なので、そのへんの彼氏さんや旦那さんよりも、お客様に対して心配するし、気を配っていつも愛情をお渡ししたいです。
お客様との関係性は花のようなものだと考えています。綺麗なお花を育てるには、絶えず水や栄養が必要です。始めは綺麗に咲いていた花でも水をあげないと、花はすぐに枯れてしまいます。
それと同様に、理想的な二人の関係を築きあげていくためには、どんなときでも愛情と思いやりが必要です。
僕の好きな心理学の実験があります。
「坂道の傾斜の角度」を調べた実験です。
一人でいるときに坂道の角度を推測した人に比べて、親しい人がそばにいるだけでその人は坂道の傾斜が緩いと判断しました。
これは困難に直面した時、誰か寄り添う人がいるだけでその人の負担は軽くなるということであり、セラピストであるからには僕はそんな存在であり続けたいと思っています。
一人だと困難に感じることでも、寄り添ってくれる人がそばにいるだけで、高い壁が小さく感じるんですよね。
7. 慶應卒でなおかつ、全国No.1になるほどのイケメンが、失恋をきっかけに女風のセラピストになられたという過程がまるで小説のようです。高学歴セラピストさんという異色の経歴やご経験を、今後、小説執筆やライター、起業に活かしていきたいというお考えはありますか?
⇒イケメンではありませんが(笑)、読者さんに求められれば、女風で培った特異でかつ普遍的な経験をこれからも書いていきたいですね。
8. 「エロ」ではなく「お金を支払って、ひたすら優しくされたい(でも、マッサージは好き)」という私のような女性はどんなことをしていただけますか?
⇒ひたすら優しくします(笑)
この業界で働いてみて、結局僕は今まで何をしてきたのかなぁと考えてみたら、誰かにとっての「居場所」になれるよう努めてきました。何かに悩んだら一番に相談し、嬉しいことがあったら一番に報告してもらえる仲になること。これが"寄り添う"ということであり、そんな関係性でありたいと今でも本気で思って活動しています。
9. お客さまはどのような方(年代や職業等)ですか?
⇒自分からは年齢を聞かないようにしていますのでおおよそになりますが、主に40代の方が多い印象ですが、下は20代から上は60代の方までいらっしゃいます。主婦の方からバリバリ仕事をされている方、鬱病や癌を患っていて寄り添ってほしい方など非常に様々です。
10. 「女風」を利用する女性は増えていると思いますか?増えている場合、なぜだと思いますか?
⇒僕がこの業界に入ったときと比べて増えていると思います。
マンガやドラマ、YouTubeの影響が非常に大きいと思いますが、本質的には、一般男性とでは味わえないような体験ができるから(正確には一般男性がなかなかしてくれないことを提供してもらえるから)ではないでしょうか。
11. 出会い系ではなく、「女風」を利用したほうがいいよ!と思える理由はありますか?あれば教えてください♪
⇒マッチングアプリでは女性がしたいことと男性がしたいことが合わないことがあると思います。例えば、前戯(キス・ハグ・ク◯ニなど)をしっかり時間をかけてしてもらえなかったり……一方で、女風は女性が主役です。しっかりと女性が望むことをすることができます。そこがマッチングアプリと女風の大きな違いです。
あとは"プロ意識"の違いですかね。僕は「『お金を払ってでも会いたい!』と思ってもらうために大切な7つのこと」を自分の中で体系化立てていて、この"女風で大切な7角形"を最大限高めるために、日々精進しています。
12. 人気セラピストさんであるために、普段から気を付けていることや努力していることなどはありますか?
⇒書ききれないぐらいたくさんありますね。当たり前ですが、常に「外見と内面」を磨いています。
例えば、外見だと、ファッション・美容・筋トレ。
僕は女風のお仕事を始めるまで、「今日の服装どうしよう?と考える時間がもったいないから毎日同じ服でいいやん」と思っていたタイプだったので、ほとんど服を持っていませんでした。
ですが、女風のセラピストは"見られる仕事"でもありますので、この仕事を始めるにあたってまず「4シーズン×10コーデ」分の一軍デート服を揃えました。
なので40回まででしたら、毎回新しい服装でお客様に会いに行くことができます。
仕事・プライベート問わず、僕は女性がどんな服装で来てくれるのかを密かな楽しみに思っていて。メンズと違ってレディースのファッションは色とりどりで可愛くて、オシャレな人は見ていて楽しいですし素敵に思います。(もちろんラフな格好も好きですよ)
だからこそ、僕もお客様に見た目から楽しんでいただけるよう、いつ、どこで、誰と会ったときに、何を着ていたのか覚えておくようにして、極力、毎回服装が被らないようオシャレを心がけています。
それだけファッションのことを考えていても今でも知り合いのスタイリストさんにコーデのダメ出しをされることは多々ありますが(笑)……そんな風にセラピストとして求められているものをしっかり言語化し、細分化させて、それらを最大化させるために、日々、自己鍛練に励んでいます。
13. なんか、エロいな、と思う女性のしぐさがあれば、教えてください。すぐ真似します♪。(たとえば、私の場合、男性の、ネクタイを外すしぐさなどをエロいと感じます。)
⇒恥ずかしがっている姿は艶美だなぁと思います。例えば、服を全部脱ぎお風呂へ入ろうとなったとき、手が当たってしまい誤って電気が全部付いてしまったとき、女性が両手で胸を隠して下にしゃがみこんだときはしおらしくて愛おしいなぁと思いました。
14. お休みの日は何をしていますか?
⇒読書です。あとは映画鑑賞やマンガを読んだり。脱出ゲーム・マジックバー・お化け屋敷、スイーツ巡りなども好きで一人ででも行きます。
15. セラピストさんとしてデビューするための講習内容を可能範囲で教えてください。
⇒まずは講師・新人セラピスト・モニター様(女性)の3人での講習があります。エスコート面から性感の施術についてまで実際に女性のお体をお借りして行います。
次に一対一での接客・施術となります。審査項目が50ぐらいあり、一定水準に達していれば、デビューとなります。
16. 施術をする過程で、女性に現れる変化にはどんなものがありますか?(例、肌が柔らかくなっていく、表情が明るくなる、など)
⇒女風に通い始めたことで、「肌艶が良くなった」「痩せた」など美容効果について話されるお客様がよくいらっしゃいます。
出会った頃とは別人のようにたった3ヶ月でこんなにも人は変わるのかと思うほど、若々しく、そして綺麗になっていかれるお客様もいらっしゃいます。
これには明確な理由があります。
好きな人と手を握る、見つめ合う、ハグをして触れ合う、キスをする、などのスキンシップは、愛情ホルモン・幸せホルモンと呼ばれる"オキシトシン"の分泌を促進します。その脳内物質のおかげでストレス解消・幸福度の向上につながり、
また女性ホルモンである"エストロゲン"の分泌も良好になることで、肌が艶やかに、血行も良くなります。
そして、このエストロゲンの分泌が良好だと、性中枢の近くの食欲中枢が抑えられるのでダイエットにも効果が出るのです。
……と堅苦しい話はここまでで、「施術をする過程で、女性に現れる変化」で、個人的に嬉しいのは、
出会ったばかりの頃は緊張や男性が苦手で、自分からハグもできなかった人がハグしてくれるようになったり、緊張していた人が帰りは満面の笑みになっていたり、しんどそうにしていた人が癒されたと元気になって帰っていただけるととても嬉しいです。
また、少し生々しい話になってしまいますが、普段一切濡れなくなってしまい、自分はもう女性として枯れてしまったんじゃないかと悩み、相談に来られたお客様が、施術する過程でしっかりと濡れることがわかり、感動で涙した姿を見たとき、僕はこの仕事をしていて良かったと心から思いました。
17. はじめての利用者さんをリラックスさせるためのコツはありますか?(かっこよすぎて逆に緊張しちゃう方も多いと思います)
⇒初対面で、いきなり女性の身体に触れるということは、相手の心に土足で進入するようなものなのでとても危うい行為です。そのため、傾聴・共感・積極的な自己開示などをして、まず女性から"触れてもいい許可"をもらう必要があります。信頼関係をしっかり築いた上で、たくさんハグ等すると、だんだんとリラックスしていただけることが多いです。
18. 予約日が生理と重なってしまったお客さまには、どう対応してくださいますか?
⇒ホテルで一緒にのんびり添い寝することもあれば、性感コース以外にデートコースもございますので、ホテルではなくカフェでまったりお茶したり、またはリスケにしたり、お客様が求めていること次第で対応は変わりますね。
19. 好きな映画を教えてください。
⇒映画は今まで1000本以上鑑賞してきて大好きなので、最初これを書いているとき、とまらなくて計40本もオススメを書いてしまっていました(笑)
でも、この女風インタビュー記事を読んでくださっている読者さんは、映画の話は特に求めていないだろうなと途中で気がついて、泣く泣く1作品に絞ることにしました。もしオススメ40本のリストを知りたい方がいらっしゃいましたら、公式LINEかXでDMくださいませ。
僕の一番好きな映画は『タイタニック』です。1997年の映画ですが、未だにこれ以上の映画を僕は見たことがありません。
『タイタニック』は恋愛映画であり、パニック映画でもあるので、ハラハラドキドキから感動まで、この映画には人間のあらゆる感情が詰め込まれています。
ジェームズ・キャメロン監督が私財をなげうって実物大のタイタニック号を作って沈ませた狂気のエピソード。製作費は約240億かかり、つまり1分に1億円以上かかっているんです。
常軌を逸しているというか、ある種、頭がおかしくないとできないようなこの狂気こそが作品にパワーを宿らせてるのだと思いました。
ところで、この映画は上映時間が180分あるので、いつも僕は180分コースの御予約が入ったとき、「タイタニック始まった!」と思うようにしています。
「だいたい今、ジャックとローズが出会った頃やなぁ」とか「あかん、そろそろタイタニックが沈む!」「それでも演奏家さんたちは弾き続けてるから僕も頑張ろう!」とか、「ジャックぅうううう…😭」(そろそろ180分の終わりが近づいてきている)と、僕の"180分の体内時計"はいつもタイタニックです。
20. お客さまからのリクエストで一番「してほしい」と言われるものはなんですか?
⇒いろいろありますが、一つあげるなら「愚痴を聞いてほしい」ですかね。
これが男性風俗との決定的に違うところだと思います。男性と女性の違いですね。
性的なサービスをすることなく、女性は「話(悩み等)を聞いてもらう、愚痴を聞いてもらう」ということに対して、価値を感じてもらえる、生々しい言い方をすると、「お金を払える」というのが、まず驚きでした。
男性は風俗へ行って、下心無しで話だけ聞いてもらって、高いお金を払うなんてことまずありえないからです。
僕の所属しているお店には「オンラインコース」というのがあります。
30分の電話で約5000円かかります。30分延長されると1時間1万円です。
(※2026年現在では30分4000円、1時間7000円です)
たった1時間電話するだけでひと月分の携帯代が払えてしまいます。中にはそれだけのお金を捻出するのに大変な方もいらっしゃいます。
それでも女性は"聞いてほしい"のです。ストレスがたまった時、"話したい"のです。
いつも電話だけでお会いしたことない方も何人もいらっしゃいます。
性的なことをするより、実際に会うより、今すぐ電話で話すことに価値を感じているということです。
セラピストになったばかりの頃、オンラインコース終わり、
「はぁ……今日は何も役に立てなかった。話を聞くことしかできなかったなぁ。この人が悩んでいることに対して何も解決策を提示することができなかった」と落ち込んで帰っていると、長文ですぐに感謝のメッセージが届いたことがありました。
「誰かにこんなに話せたの久しぶりで、気持ちがとても軽くなりました」「◯◯君には2回も助けてもらいましたね。感謝しかありません」
僕は助けただなんてそんな大層なことしていないと思っていましたし、ただただ話を聞いていただけでした。
それでもそのお客様にとってそれはとても重要なことであり、「助けてもらった」と思うほどのことだったのです。
その後、そんなことが何度も、本当に何度もあり、そこでやっと気付くことができました。
「話を聞くことは、それ自体に意味があり、ストレスを感じている女性にとって、解決策そのもの」だったのです。
女性は、ただ話を聞いてもらうだけで十分に救われる、癒されるのだということを男性は知っておくべきです。
僕は論理思考畑出身、ロジックロジックの人間だったので、お恥ずかしい限りですが知らなかった。話を聞くことで、心が癒されるという対話方式があることを。問題を発見し解決するところまでしないと意味がないと本気で思っていました。
問題解決型(男性脳)と共感型(女性脳)とではここまで違うのかと驚きでした。
男性と女性とでは、ストレスの対処法がまったく違ったのです。
21. セラピストさんのお仕事をはじめてから、ご自身が成長したと感じることはありますか?どんなことですか?
⇒セラピストの仕事を始める前と後とでは、雲泥の差です。それぐらい自分自身、成長できたと感じています。
エスコート力、清潔感や美意識が磨かれたのはもちろんのことですが、普段、公にはされにくい"性"についての知識・経験。そして、何より"女性心理"について理解が深まったことが一番大きいですね。
僕はTHE男性脳だったので、セラピストとしての経験は一生の財産になったなぁと強く思っています。
具体的にどんな失敗をし、そこからどんなことを学んだかについては、こちらの【僕のセラピスト人生最大の失敗談】について書いたnoteの記事を読んでいただけたら嬉しいです。
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「女性には『アドバイスではなく共感』なんて当たり前に理解しているつもりだった」
https://note.com/jyohu_oniisan/n/n22109b2306b1
22. 「女風」を利用してみたいけれど、一歩が踏み出せずにいる女性に、一言、お願いします。
⇒性のことはもちろんのこと、愚痴や話を聞いてほしい、人肌が恋しいなど、そっと優しく抱き締めてほしい方、お気軽にご連絡お待ちしています。心に寄り添うお客様だけのオーダーメイドの施術を心掛けています。
お姫さま体験でドキドキと快感を。あなたを少女漫画のヒロインに♡