君に通わずにはいられない
初めて会ってから既に結構な時間が経過したが、今でも向かい合って瞳が合うと思わず「キレイだね」という言葉が出てしまう。素材が良い上に本人の美意識と入念な手入れがこの美貌を支えているのだと思う。時を経てさらに磨きがかかっている。 瞬きする度に「パッチリ」と音がするような眼差し。すっと通った鼻筋。だが美しいのは顔立ちだけではない。何よりひとつひとつの所作にはこちらに対する思いやりが透けて見える。しかも大袈裟、わざとらしさは皆無でさりげない振舞い。育ちの良さが品として表れているのだと納得。