2025/10/06 03:52 up
まりかは、
「変わり者」
と言われるのが嫌いです。
「押しに弱そう、優しそう」
って言われるのも、
ばかにされている気分になり、
とても不愉快です。
しかも嫌だと言っているのに、
何度も何度も何度も、
変わっている、不思議ちゃんと言われると、
イライラしすぎて、
ぶん殴りたくなります(笑)(もちろん殴りませんが)
うるさいから、だまってろ、と思っています。
その言葉は、
褒め言葉ではありません。
それは、
人に言ったら、失礼な言葉です。
だから私も、よほどの悪意がなければ、言いません。
イヤミなら理解できますが、
悪意なく、そんなことを、私は絶対に言いません。
私の日記もなかなか、暴走機関車ですが、
人との会話では、
とても言葉選びに気をつけているつもりです。
気をつけているつもりですが、
不愉快なことを言われたら、
言い返してもいいとハゲに教えられているので(笑)
遥か昔、
「なに食ったら、そんな腹になるの?」
って聞かれたとき、
「なに食ったら、そんな顔になるの?」
って聞き返したことある(笑)
驚いて、
ショック受けていたわ(笑)
さてさて、
上記のほんしの話に戻りますが、
私は、
まだ、
かろうじて、
その、ほんしのお殿様のことが好きです。
面白いところも、たくさん、ありますからね。
きもちいいくらいに、
財布から、
気前よく、
どんどん金出してくれるから、
大好きです!
だけど、
最初に書いた言動を、
もし次回も繰り返されたら、
嫌いになりそう、
いや、
嫌いになってしまうと思います。
なので、どうか私のことを、もう二度と傷つけないでください。
悪気なく失言することはあるかと思います。
私も、そうです。
誰でも、あると思います。
そういうときは、
私が嫌がったら、
すぐに、言うのを、やめてください。
やめてくれれば、
私も、根に持ちません。
かなり、
たくさんお金を使ってくれる本指名様です。
それは、
一生懸命、
頑張って稼いだお金ですよね。
1円だって、ムダにしたら、いけない。
是非とも、
大切なお金は、
見下したくなるような女に使わずに、
美しいと思える女性、傷つけたくないと思えるような、いい女に使ってください。
そう思える相手が、
まりかなら、
是非とも、
また、いらしてください。
金で、
なんでも耐える女なんて、
いくらでもいると思うなら、
どうぞ、金で、なんでも耐える女を探してください。
お金をたくさんいただいても、
いつでもNGにする覚悟はあります。
嬉しい気持ちで使ってほしい、
そして、
嬉しい気持ちで受け取りたいです。
リップスは、
集客があり、
たのもしいハゲが、
「嫌な相手にたいしてまで、
むりに指名とろうと頑張らなくていい」
と言ってくれます。
指名とれとは、
ハゲは絶対に言いません。
「失礼こと言う客がいたら、
サービスやめていいよ、
俺が叱りつけてやるから」
と、
女の子の尊厳を、
とても大切にしてくれます。
そんなリップスを信頼しているので、
私のことを大切にしない客は、
私も大切にしません。
私のことを大切にしない客は、
リップスも大切にしません。
ハゲは、
女の子たちのことを娘のように大切にするし、
わたし自身も、
リップスでマリカとして働いている自分のことを、
まるで娘のように大切に思っています。
私は、
私のことをまるで、
娘のように可愛がっているし、
自分にたいして、
お金をかけています。
自分のことを愛して、
そして、
色んなお殿様のことを、
愛せるように、
慈愛をもてるように、
ムダなストレスは、ためたくないのです。
どうか、わたしのことを、もう二度と傷つけないで。
これ以上、私の娘のことを、傷つけないでください。
わたし以外にも、
リップスの女の子の心も身体も、
絶対に傷つけないで。
自己肯定感をあげてくれたのは、
リップスでもあるけど、
あとは、もうひとつ、長く勤めていた変態なお店も、私の自己肯定感をあげてくれましたね。
以前、
そのお店に在籍していたときに、
こんなエピソードがありました。
お客様が、
フロントで、
私の写真を指さして、
「これ、これに、するわ」
って言ったんです(笑)
当時の私の源氏名は、ありなでした。
フロント「これというのは、ありなさんのことですか?」
客「うん、それで、いいわ」
フロント「ちゃんと名前で呼んでもらえます?
ありなさんは物じゃないので」
客「じゃー、もー、いーわ、帰るわ」
フロント「そうしてください。
そんな気持ちで入られても、
ありなさんのこと傷つけると思うので」
その会話が聞こえてきて、
わたし、すごく嬉しかったんですよね。
そのあと、
「ぼく、余計なこと言いましたかね?
どうしても許せなくて。
接客としてはダメですよね」
と言ってくれて、
「んーん!
ありがとうございます」
と答えたのを覚えています。
しかも、
わたし、
そのスタッフさんとケンカしたこともあるのに、
そこは、
案外、
頑なに、
私の心を守ってくれて、
人として、信頼することができて、
あのとき、
自己肯定感が育ちました。
言葉が喋れなくて、
「これ」って指をさすことは、
しょうがないとしても、
声を聞く限り、
オラついていたし、
ハキハキ喋っていましたからね〜。
絶対、ほんきょうとか、しそう(笑)
ちゃんと喋れるなら、
ちゃんと喋りなさい!
喋りたくても、
喋れない、
うまく声がでない人間だって、
世の中には存在するのに。
そんな客に、
つかなくてよかった!
まりかは、
人に何かを問いかけるとき、
まずは自分の話をするよ。
たとえば、
「あなたって暗いよね!」
なんて言ったら失礼ですから
「わたしは、どよーんとしちゃうときあるんだけど、どんなときに、どよーんとする?」
とか
「わたしは、些細なことで傷つくんだけど、あなたは、どう?」
みたいな聞き方をすれば、
怒らせませんよ。
話も、広げていけるしさ。
余計な一言が多くても、
人のことは怒らせるけど、
かといって、
言葉が足りなくても、
意味が通じなかったり、
不愉快にさせるから、
難しいよね!
真夜中のまりかからの中継でした🍊



