2025/12/16 09:44 up
1875年(明治8年)のこの日
東京・王子の「抄紙しょうし会社」の工場で
営業運転を開始した
抄紙会社は
実業家・渋沢栄一(しぶさわ えいいち
1840~1931年)が
大蔵省紙幣寮から民間企業として
独立させたもので
明治時代に入ってから間もない
1873年(明治6年)に設立された
輸入に頼っていた洋紙の国産化を
企図した会社であり
王子製紙の前身となった
王子製紙の社名は、創業した
東京・王子の地名に由来する
その後 合併を繰り返し
国内市場8割以上を握る巨大製紙会社へと
発展していった
その規模から「大王子製紙」と称された
戦後の財閥解体政策によって
過度経済力集中排除法の対象となり
1949年(昭和24年)に解体された
後継会社は苫小牧製紙 本州製紙
十條製紙の3社である
この3社はその後の再編により
現在の王子ホールディングス
(旧:苫小牧・本州)と
日本製紙(旧:十條)になっている
身近な家庭用の商品として
王子ネピアが製造・販売する
ティシュやトイレットロールのブランド
「ネピア(nepia)」がある
ネピアの商品には
他にもキッチンタオルやウエットティシュ
マスク 紙おむつなどがある
また、渋沢栄一は、第一国立銀行
(後:第一銀行・第一勧業銀行
現:みずほ銀行)や東京瓦斯(東京ガス)
東京海上火災保険
(現:東京海上日動火災保険)
田園都市(現:東急) 帝国ホテル
東京証券取引所 麒麟麦酒
(現:キリンホールディングス)
サッポロビール(現:サッポロホールディングス)
東洋紡績(現:東洋紡)などといった
多種多様な企業の設立・経営に関わり
「日本資本主義の父」と称される
理化学研究所の創設者でもある
🌟渋沢栄一さん
1万円札の方ですね☺️
まりえ



