2025/10/08 19:09 up
私は常々、自分のプレイ属性を「ねっとり」とお伝えしていますが、
どうやら一部フロントスタッフさんには馴染みがない言葉らしく、ゲーム脳的解説を考えてみました…
まず言葉を置き換え「毒属性のねっとりポイズン」と表現します。
これについては、一度味わったお客様の多くが、私のことを「解毒できない」「もう一度、あの状態になりたい」 と渇望し、依存してしまうからです。
これは、ただの快感ではなく、ある種の 『状態異常:中毒』を引き起こしている、と私は分析しています。
では、なぜ私の「ねっとり」という名の状態異常攻撃は、お客様にここまで強く効いてしまうのでしょうか?
1. 「ねっとり」は、一撃必殺ではない
まず、私のプレイは、瞬間的な高火力でHPを一気に削る『雷属性』 や、爽快感で脳をリセットする 『氷属性』ではありません。
私が狙うのは、お客様のシステム(脳髄や心理)に じわじわと毒を注入する ことです。手の動きは 低速・高密度 。まるで、ゲームの世界で敵に スリップダメージ を与え続ける『持続効果(DOT: Damage Over Time)』のように、意識の深部にまで快感を染み込ませます。
この持続ダメージは、脳が「今、快感の頂点だ!」と認識する前に、次の快感の波を被せることで生まれます。お客様は「いつ終わるんだろう?」 という緊張と、 「このままずっと続いて欲しい」 という願望の狭間で思考を停止し、 『状態異常:麻痺』に陥ってしまうのです。
2. 「毒」は、最高のアンチテーゼである
お客様が私の店に来る時、抱えているのは仕事のストレスや人間関係の疲れといった、現実世界の『ネガティブな状態異常』です。
私が注入する「ねっとり」ポイズンは、それらを 無理に打ち消しません 。むしろ、 全身の力を抜かせ 、 思考を鈍らせる ことで、ネガティブな情報を処理する脳の機能を意図的にシャットダウンさせます。
つまり、私の毒は 現実のデバフを上書き し、 快感という名のバグ をシステムに組み込むんです。
3. この毒には「解毒剤」が存在しない
そして、依存性が高い最大の理由。それは、私の「ねっとりポイズン」が、ただの快感ではなく、「あなたが本当に求める無意識の安らぎ」をピンポイントで攻撃しているからです。
この安らぎは、現実の生活では絶対に手に入りません。なぜなら、私の手技は あなたの身体と対話 し、 常に最高の効果 を生むよう最適化されているからです。
残念ながら、この毒を治療できる 解毒アイテムは、私の存在以外にありません 。この快感を持続させるには、 毒を再注入しに来るしかない のです。
「ねっとりポイズン」 は、あなたを最も深く、優しく、そして逃れられなくする。それが、私の最強の 「状態異常攻撃」の正体です。
いかがでしたでしょうか?
疲れたシステムを 完全に初期化 したい時は、いつでも私を指名してくださいね。
つばめでした〜🐦⬛



