2025/12/17 12:02 up
🌿💐 モネと私の印象派日記 💐🌿
印象派の中でも、やっぱりモネが好き。
あの淡い空気、揺れる水面、色彩の呼吸。
ふとした美術館で大きな睡蓮の前で立ち止まったのが出会い。
そして、
「モネって白を使わない」って言説を聞いた。
本気で気になって、
また、別の美術館に確かめに行ったんだよね。
で……
展示室でモネの作品見て、
“めちゃくちゃ白い絵あるじゃん！”
って笑いが止まらなかった🤣
でもその白って、
ただの絵の具の“白”じゃなくて、
他の色が重なって“白く見える光”
だったのかもしれない。
それが、印象派だなぁと思った瞬間。
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🌅 印象派って結局何者？
写真が発明された頃、
“写実の絵”って存在価値が薄れちゃった。
じゃあ画家はどうする？
「目に映った瞬間の光と空気」を描く
方向にシフトする。
だから“印象派”。
写真にできない領域を、絵画が担った時代。
視覚じゃなくて感覚。
色じゃなくて光。
対象じゃなくて空気。
私はそれが好き。
“正解のない世界”に正解を作った人たち。
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🧑🎨 モネってどんな人？
本名：クロード・モネ（Claude Monet）
1840年、パリ生まれ
印象派の中心人物
特徴：光と空気の変化を追い続ける人
晩年は、
ほぼ病気で視力も悪いのに
《睡蓮》のシリーズを描き続けた。
執念というか、もう“生きる呼吸”。
これが私にはグッと来る💘
芸術って“才能”じゃなくて“人生”なんだって。
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🎨 私がモネに震えた瞬間
美術館でモネに会った時、
柔らかいはずの色彩が、
逆に力強くて、
静かなはずなのに胸の奥がざわついた。
白が白じゃなくて、
光が光以上で、
絵じゃなくて呼吸みたいだった。
あの瞬間に、
「絵ってヤバイ」って思った。
（語彙力消えた🤣）
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🌸結論
📌 モネは“白を使わない”というより
👉 “光そのものを描こうとした人”
📌 印象派は“ただの風景画”ではなく
👉 “世界をどう感じたか”の挑戦
📌 美術館で本物を見ると
👉 “写真より残酷で、写真より優しい”
私はその世界観が好き。
文字じゃなくて、
理屈じゃなくて、
感じるものだから。
パブリックドメインという規則にのっとり画像は使用してます🙇
モネの睡蓮。
パブリックドメインという規則にのっとり画像は使用してます🙇
モネの睡蓮。
