2025/12/16 11:45 up
🎨💛 今日の美術の話。
正直に言うと、私は美術館に行くまで、
ゴッホって「古い絵の人」くらいの認識だった。
絵の具の塊みたいにぐねぐねした筆跡。
色が重すぎて濁った感じ。
正直、昔はちょっと苦手だった。
（本当に失礼だと思うけどね…😅）
でも——
本物を見た瞬間、全てが覆った。
あれは“ただの絵”じゃなくて、
その人の感情の塊だった。
画面から飛び出すみたいな迫力。
「描いた」というより“吐き出した”みたいなもの。
「情緒そのものがキャンバスに刺さってる」って感じ。
震えたんだよね。
その場で息が止まりそうになるくらい。
禍々しいのに、美しい。
孤独なのに、鮮やか。
矛盾が全部、そこにあった。
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🎨🖌️ ゴッホの略歴（かんたんだけど大事）
1853年オランダ生まれ
最初は画商→宣教師→画家に
30歳過ぎてから本格的に描き始める
色彩が爆発するのは南フランスに移ってから
生きてる間は1枚しか絵が売れなかった
生涯孤独、でも表現は燃え続けた
“孤独”が“美”になるってすごいことだと思う。
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🧑🎨🧔「ゴーギャンとの話」
ゴッホの「耳切り事件」は、
その前に共同生活していた“ゴーギャン”との決裂がある。
2人は南フランスの「黄色い家」で一緒に住もうとしてた。
芸術を語り合って、創作して、
理想の“芸術家共同体”を作ろうとしてたの。
でも性格も視点もまったく違う。
言い合いが続いて、ゴーギャンが家を出た瞬間、
ゴッホは崩れた。
“耳の一部を切り落とした”って言うけど、
それは自傷であり、
「繋がりが途切れる苦しさ」だったんじゃないかなと思う。
ゴーギャンは冷たかったわけじゃない。
ただ、人としての距離感と情熱が噛み合わなかった。
人間って、
“好き”より“理解”が難しい生き物だよね。
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🎨💥 美術館で震えた瞬間
私にとって“ゴッホを本気で愛した瞬間”は
絵の理論や歴史じゃなかった。
本物に触れた時の衝撃。
絵の具が立体で、光を吸って、
そのまま感情になってた。
“孤独の質量”ってこういうこと？
と思うくらい、心に刺さった。
美術って「絵が好きだから」じゃなくて、
“心と心が殴り合う瞬間がある”から好き。
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🌻🌙 ゴッホはネガティブじゃない
悲しい人じゃない。
感情を燃やす力を持っていた人。
孤独を“色”に変えられる人。
世界に「感情」を永遠の形で置いていった人。
だから私は、
ゴッホを観ると、自分の心も整理される気がする。
“うまい下手”なんかじゃない。
“伝わるかどうか”なんだよね。
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書いてて、ちょっと胸が苦しくなるくらい、
本物のゴッホって、生きてたんだなぁって思った😊
また観に行きたくなる。
孤独を美に変えた人と、
静かに向き合いたくなるんだよね。
ゴッホのひまわりを載せたけどこれはフリー画像だよ！
私最近美術館行ってないなぁ。
美術館に行ったら、その絵画展の分厚い本を絶対に買うの。
あと、マグネットwww
冷蔵庫壊れる？くらい美術マグネット貼ってしまってる🤔
ゴッホのひまわりを載せたけどこれはフリー画像だよ！
私最近美術館行ってないなぁ。
美術館に行ったら、その絵画展の分厚い本を絶対に買うの。
あと、マグネットwww
冷蔵庫壊れる？くらい美術マグネット貼ってしまってる🤔
