2025/12/14 11:00 up
💃🕺 社交ダンスの成り立ちと歴史【年代つき】
🕰️ルーツは 15〜16世紀ヨーロッパ（宮廷ダンス）
場所：フランス、イタリアの宮廷
目的：政治・社交・婚姻の場
音楽：ルネサンス音楽
ダンス：優雅で形を整えるもの
→ 今のスタンダードの“姿勢美”はここから！
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👑17〜18世紀 ロココ文化とダンスサロン
場所：フランス王侯貴族
文化：ロココ（軽やか&優雅）
社交サロンが発達し、舞踏会が一大文化へ
ワルツの基礎となる“流れるような動き”誕生！
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🎻18世紀後半〜19世紀初頭 ワルツが爆誕！
時代：啓蒙時代〜古典派音楽の時代
音楽：J.シュトラウスなど
革命：初めて男女が密着して踊る！！
当時は
> 「なんて破廉恥な！」
と社会問題になった✨
（でも人間それを楽しんじゃう💗）
ワルツ＝今の社交ダンスのシンボルになる
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🛤️19世紀後半 世界の“社交文化”として普及
宮廷 → 上流階級 → 中産階級へ
社交クラブ・舞踏会が当たり前に
ダンス音楽も発展（社交場＝生演奏！）
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🇺🇸20世紀前半 アメリカでモダンとラテンが整理される
競技化が始まる
スタンダード種目確立
ワルツ
タンゴ
クイック
フォックストロット
ヴィニーズ
ラテン種目発展
ルンバ
チャチャ
サンバ
パソ
ジャイブ
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🇬🇧20世紀〜現代 イギリスで体系化「社交ダンスの聖地」に
テクニック本が作られる
世界大会（ブラックプール）が始まる
技術＝科学、芸術、運動の融合に
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🌟現在
競技
舞台芸術
健康運動
コミュニケーション文化
人を惹きつける理由は、
「美」と「物語のある身体表現」だから。
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❤️
社交ダンスって、ただ踊るだけじゃない。
15〜16世紀の宮廷から始まって、
貴族文化→ロココ→ワルツ革命→世界競技と
ずっと人間が“魅了され続けてきた文化”。
何百年も、
女王も平民も、
戦前も戦後も、
恋人も夫婦も、
みんな同じステップで愛を表現してきた。
技術は進化しても、
“心を伝えたい”っていう本質はずっと同じだと思う。
私が舞台に立つ時、
ただ振りをやってるんじゃなくて、
歴史の延長線上に立ってるんだって思う。
その積み重ねた文明の上で、
柔らかく、軽やかに、
でも芯は強く
踊れたら最高だよね💗
