2025/12/13 11:17 up
🎀ロココ文化まとめ & 私の日記🎀
📜ざっくり年代ライン
1715年頃〜1760年代
ルイ14世（バロックの王）が亡くなる
↓
フランス宮廷が軽やかに変化する
18世紀中頃
ヨーロッパ中に“ロココの美”が広まる
1770〜1780年代
ロココ終盤
革命の予兆と共に“軽やかな貴族文化”もおしまいに
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💠ロココの特徴
曲線
パステル
柔らかい空気
甘やかな装飾
繊細で、優雅で、ちょっと夢みたい💞
バロックみたいな
「荘厳」「重厚」「権威」
から離れて、
“もっと遊びたい！”“楽しみたい！”
という 貴族たちのプライベートカルチャーだったの。
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🎶ロココ音楽
バロック→重厚
ロココ→軽やか
優雅で甘い
“スタイル・ガラント（galant）”が流行✨
チェンバロの柔らかい音で
お部屋が満たされる感じ。
大げさじゃない、親密な音楽。
音楽が“背景”ではなく
空気そのものだった。
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💃ロココと舞踏会
ダンスは「豪華」にじゃなく
“優雅に”“しなやかに”。
服も音楽もインテリアも
全部が揃って、
美の大空間になる。
ダンスは人間同士の“社交”であり
“恋の駆け引き”であり
“人生そのもの”だったらしい。
すごく素敵。
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🌸🌸
最近、ロココ文化の本を読んだり、
音楽を聞いたり、
絵画を見たりしてる。
重厚なバロックじゃなくて
甘やかで優雅な“軽さ”。
生き方の美学って感じがする。
昔の貴族達が
「今日はどんなドレスにしよう？」
「どんな空気の部屋で過ごそう？」
と考えてたのって、
実は“遊び”じゃなくて“文化”だった。
美しさを、
空間ごと作って、
時間ごと味わう。
あ、それって
私がダンスでやりたい事と同じかも。
音楽・衣装・空気・動き
全部揃って表現になる。
ロココって
「美に全力で生きた人達の文化」
だと思う。
だから惹かれるのかもね💕
いつかヨーロッパに行って、
ロココ建築の中で
チェンバロ聴きながら、
ちょっと優雅な妄想したい✨
その日は来るのかな？ 来るに決まってる気がしてる💞
